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≪とある魔術の禁書目録16メインきみとぼくが壊した世界≫

シゴフミ2

 雨宮諒・著、ポコ・イラスト、電撃文庫。
 7月24日(金)読了。

 新米消防士の桜井進が偶然受け取った急ぎのシゴフミ。
 幼い字で綴られたその内容は、火事場から妹を救って欲しいと求めるもの。
 しかも、すぐに出動が掛かり現場はその手紙に記された場所だった。
 現場でその手紙の内容を信じ、美事にシゴフミに記された想いを叶える。
 それが切っ掛けで進は街の英雄と称えられるようになるのだが……

 そんな『英雄になる瞬間<とき>』と、差出人が『猫』という希有なシゴフミに纏わる『青い空、白い猫。』。恋のキューピッドを演じる少女が、自身の恋に葛藤する甘く切ない『キューピッド』の三編。

 シゴフミ=死後文という主題から『死』が常につきまとう御華詩。どうしても手放しでハッピーな御華詩にはなりようも無いのですが、暖かくて切ない、そんな感じの雰囲気はいいですねぇ。アニメの方は結構ダークな路線だった気もしますが(;^^)

 とまぁ、そんなところで次は『きみとぼくが壊した世界』です。

≪とある魔術の禁書目録16メインきみとぼくが壊した世界≫

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