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≪聖剣の刀鍛冶《ブラックスミス》7メイン桜木メルトの恋禁術≫

三流木萌花は名担当!

 田口一・著、をん・イラスト、 MF 文庫 J 。
 12月6日(日)読了。

 一冊の小説を世に出した高校生、時任孝一。
 そんな彼を入学式の直後『時任零路』とペンネームで呼ぶ者が居た。
 その名前は三流木萌花《みつるぎもえか》、誰有ろう、孝一の本を出版した三流木出版の社長の娘だ。
 彼女は、売れ筋で中身のない本ばかりを出す父の方針に反発し、その為に孝一の担当編集となり彼にあるジャンルの本を書かせるべく奮闘を開始する。故に、彼女は命じる。
 「担当命令よ! 『萌え』で『エッチ』な『ラブコメ』を書きなさい!」
 だが、ライトノベルどころかマンガやアニメにさえほとんど触れたことの無い孝一が『萌え』など理解できる筈もなく......
 果たして彼にそのようなものが書けるのか?
 それは、編集者、三流木萌花の力に掛かっている!

 って、大体こんな感じの御華詩で間違っていない筈。文学作品とかにしか触れておらず、基本的にエンターテインメント作品にはスターウォーズの第一作ぐらいしか触れたことのない少年にライトノベルを書かせようという流れ、ライトノベル製作の舞台裏を描いた作品でもありますな。その辺りを広義に捉えれば『バクマン。』とか『週刊少年リーダム』とかのラノベ版と考えられないこともない...... と思います。結構デフォルメされてるとは思いますが、ラノベとしての留意点とか言ったモノは感じられる作品でしたねぇ。
 続きも出るようなのでまた追いかけて行きたいと思います。

 てなところで次は『桜木メルトの恋禁術』です。

≪聖剣の刀鍛冶《ブラックスミス》7メイン桜木メルトの恋禁術≫

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