高橋弥七郎・著、いとうのいぢ・イラスト、電撃文庫。
8月3日(水)未明読了。
ここ2ヶ月ほど掛かって、ホントにようやく9冊目読了。時間掛かり過ぎです……
まぁ、それはさておき、悠二の父親登場や、ヴィルヘルミナ登場やら、今回は保護者のお話。結論として一番情けない親は天壌の劫火な気がするそんなお話。巫山戯ているようで端的には間違ってない気はします。やはりヴィルヘルミナとの内面描写が素敵です。とあることでショックを受けて立ちつくしたり。で、それを慰める(?)マージョリーさんはすっかり姐さんとして面倒見役になってきてますねぇ。今回出番は少なかったですが、やはりマージョリーとマルコシアスのドツキ漫才は楽しいです。
とまぁ、そんな訳で、次の0で現在発売しているのは読了です。それ読んだら前回書いた溜まりに溜まった積ん読を解消すべく動き始めるのです。