逢空万太・著、狐印・イラスト、 GA 文庫。
1月28日(金)読了。
母の秘密に触れつつも、日常に回帰した真尋。
だが、トリックスターと火の神性だけでも持て余すところに風の神性まで加わった日常が平穏な筈もなく。
気が付けば星間旅行に旅立つことになった真尋を待ち受けていたのは……
うん、今回も元気に這いよってますね。相変わらずスケールが大きい馬鹿話。
でもまぁ、それが出来る素地が出来上がってしまっているのがこの作品の楽しいところですな。もう、辻褄合わせることさえ放棄しているように見受けられたり(;^^)
あと、ルーヒーさんは今後出番がどの程度あるのか…… でも、ルーヒーのイラストみると何となくナイアさん思い出すけどこっちではもう既にいるからダメですね。うん、分からないなら分からないでいい。
てな感じで混沌とまとめたところで引き続き『這いよれ!ニャル子さん6』です。