裕時悠示・著、たかや ki ・イラスト、GA文庫。
8月1日(土)読了。
極星祭を襲った悲劇。
三星会の進行で、ミカホシ学園は甚大な被害を受けていた。
連動レンヤも、被害を受けた一人である。
彼を助けるため、動き出す者がいる。
幼なじみの沙良瑞貴。
弟子の舞波すまる。
ツッコミ相手の七曜ななな。
それぞれの力を持って、異なる道からレンヤの元を目指すことになるのだが……
約三年の沈黙を破っての新刊。最初にあらすじをまとめてくれているのは有り難い。
今回の状況的にずっと頂上決戦のようなものでしたが、派手なバトルの連続ながら、最後の最後は色々とひっくり返したような。ここからレンヤが何を思い、どう動いて行くのか? 次に期待であります。
てなところで次は『のうりん9』です。