西尾維新・著、竹・イラスト、講談社ノベルス。
10月12日(月)読了。
兄、双識の意志を継いで、最後の零崎である伊織と共に過ごす人識。
ある日、満身創痍で入院中ならということで人類最強を襲撃してみるもあっさり返り討ちにあってしまう。
それで済まず、何故か闇口衆の本拠地へ連れて行かれることになり……
人間関係四部作の二冊目として読みました。まぁ、順当な番号順。
伊織の物語と思いきや、闇口崩子と石凪萌太の物語のようで、どうやら家族の物語っぽい、そんな御華詩。
相当時間をおいて読み始めましたが、やはり大凡覚えているのですよねぇ。十三階段はトップ3除いて全員眼鏡。基準は狐さんの趣味。なので、十三階段の女性は全部眼鏡。安心して読める作品で有りますねぇ。
てなところで次は『零崎人識の人間関係~零崎双識との関係』です。