海空りく・著、をん・イラスト、ＧＡ文庫。
３月２日（木）読了。
ステラの故郷を訪れ、中々父には認められないまでもその家族とも段々と打ち解けていく一輝。
だが、そんな幸せな二人の前に、かつてない脅威が訪れる。
純粋な悪意が、ステラの故郷を蝕むべく動き出して……
幸せな番外編、という訳にはいかず容赦のない展開になっては来ましたねぇ。
でもまぁ、それでも優しい世界に感じてしまいますが、それは時代的制約か……
ともあれ、今回は状況説明的なので、これからどうなるか？ 楽しみにします。
てなところで、次は『ゼロの使い魔２２～ゼロの神話』です。
