不定記


2004年12月19日(日)

 思い立って blog をセットアップした為、このページは更新を停止します。今後は blog の方でお会いしませう。
 てな訳で、本日の更新は不定期の仕様変更と日本橋散財記更新です。

2004年12月09日(木)

 あれよあれよで12月も日が過ぎ聖戦が近づいてくる昨今。小説進んでいますがやはり収拾付かず(;^^) いや、既に前半部合わせて50枚に届こうかというのに事件の一つも起きて無いってどういうことだ? このまま何も無く終わりそうな勢い。てな訳で、現在公開中の前半部は恐らく大幅改訂されるでしょう。一旦、フルで最後まで書いてから縮めるという方向で。まぁ、一個で一話書けるイベント三連荘にしたのが問題なのですが、何とかまとめます…
 話し変わって本日「エース桃組 冬号」を購入したのですが、やはり注目は「dioptrish!」(西川魯介)です。前も書きましたが経典です。後、後ろの方に載ってる平野耕太の「進めンプティーク」。エース桃組が少年Aの増刊からコンプティークの増刊に変わるということで、かつて存在しある時突然主要作家の殆どが別雑誌に移籍して程なく消滅するという異例の事件の起きたコンプティーク増刊「コミックコンプ」ネタ。あと、福袋やらロードスのリプレイやらロマンシアやらヴァグランツやらのコンプティーク本誌ネタ、トドメに聖エルザクルセイダーズで老師… これ、全部解るのは確かに二十代後半やろうなぁ、と思いながら完全に付いて行ける自分は二十代後半のかつてのコミックコンプ読者。ええ、まだ左斜め後ろに積んでありますよ、コミックコンプ。作家抜ける直前の号もあったり。後、その作家が移籍した雑誌の創刊号も。だから、こんなに部屋が狭いんですね。ええ加減何か手を打たないといけないのですが…
 で、日本橋散財記更新です。

2004年12月07日(火)

 ちょっと更新滞ってました。まぁ、ネタがなかったのではありますが。第三話の執筆は地味に進行しながら、先に第四話の思いついてるところを書いてみたりしてます。後、恐らく日本中にこういう人は沢山いると思いますが、ファウストの最新号で文芸合宿読んだ影響で、エディタを縦書きのものに変更しました。色々探した結果、乙一氏が使用しているという「O's Editor」を購入して使用しています。軽いのと直ぐに原稿用紙換算出来るのが魅力です。で、第三話の後半以降は全て「O's Editor」で書いてます。確かに、縦書きの方が読む感覚が本に近くていいですねぇ。まぁ、アウトライン機能はないので、ネタはこれまで通り「Autra」で練って、清書を「O's Editor」というのが今後のスタイルになります。後は、ここで公開する分は HTML 化が必要ですが、それは Perl スクリプトでサクッと行くようにすれば済む話ですし。
 とまぁ、そんな訳で読書日記を滞らせつつ、日本橋散財記更新です。

2004年11月29日(月)

 現在、東京亀戸のビジネスホテルの一室にて更新作業。
 Lylical♪Magical 第三話「めざせ!一番!!」前半部公開です。
 まぁ、若干後ろ向きですが、何のとかここまでは書けました。何とか、聖戦までには後半部を公開する予定です。あと、さりげなく第四話のタイトルも公開。「橙・ミステリー」です。ええ、煌く海にTシャツのまま飛び込みそうなタイトルですが、決定です。内容は、第三話よりも決まってるので多分早い段階で書ける筈… 色んな材料が見事にまとまったので、タイトルだけで内容考えた第三話よりはスムーズに行くとは思います(;^^)
 てなわけで、述べる巣更新です。

2004年11月28日(日)

 小説執筆… ようやっと第三話の前半部が切り出せる形で一応完成。大いに間引いて原稿用紙30枚程度。つまり、後編も同じぐらいなら全体で60枚程度に収まる筈です。まぁ、もう少し見直してから公開したいので、明日か明後日の公開になると思います。実際には最後まで書いて無い時点で落としたも同然なんですが、何とか公開できる形のものは出来たので、ギリギリセーフというところでしょうか。今回は焼き直しでは無く一からの執筆なんで今までに比べものにならないぐらい苦労しました。まぁ、まだ半分なんで後半を早急に書かないといけないのですが。多分、今後は更なる苦労を重ねながら小説を書いていくのだとは思います。それでもやはり書くのが楽しいので続けていきます。ネタは色々とありながら技量が伴わず料理出来て居ないものが沢山あるので、まだ暫くは書くものに枯渇する事はないでしょう。眼鏡の続きとか、なんかに応募する用の作品とか。
 ああ、散財記更新です。

2004年11月25日(木)

 あの子が欲しい! あの子じゃわからん!♪
 何かノスタルジックに始まったというか恋はア・ラ・モードな訳です。ええ、本日発売のPS2版「魔女っ娘ア・ラ・モード〜教えて、恋の魔法」買っちゃいました。まぁ、予約してたんですけどね(;^^) さぁ、先ずはPC版どうにかしないと。リディアシナリオで面白いのは解ってるんですが中々続きが出来てませんからねぇ… 一ヶ月ぐらい何もせずにゲームを消化したいものです。
 で、小説の方は… かなり枚数は進みましたが話が進んでいません… 余りにも長くなりそうなら前後編に分けることも考えつつ、分ける場所が難しかしいという課題があります。まぁ、今月中には必ず何らかの形で公開はします。
 そんなこと思いながら「タイタス・クロウの事件簿」(ブライアン・ラムレイ著 夏来 健次・訳 創元推理文庫・刊)が無茶苦茶読みたくなっています。読むべき本溜まってるんですが、色々調べるだに期待が膨らみます。因みに、デモンベインがあんなクトゥルー神話となった元凶がこの作品ということです。デモンベインの主人公、大十字 九郎の元ネタは、タイタス・クロウ→大足す(+)・九郎→大十字 九郎という訳です。
 とまぁ、逃避はこの辺で。散財記更新ということで続き書きます…

2004年11月23日(火)

 今日は一日小説を書いて過ごす予定だったんですが…
 「斬魔大聖デモンベイン」アル・アジフ ルートクリア(;^^)
 まぁ、朝6時から10時ぐらいまでは小説書いてたんですが、そこから息抜きに少しだけとはじめたらあら不思議。最後までやってました。これはツボもいいところでした。
 更には、今朝は無かったはずのPS2版の「機神咆哮デモンベイン」がテレビの前に存在しています。
 とは言え、逃避気味ではありますが魔術とかを扱う上でクトゥルフネタを再確認するのは悪くありません。今日、資料も入手しました。いい刺激になったんで何とか今から続き書き始めます。

2004年11月22日(月)

 小説進んでない… やばい。明日は頑張ろう…
 あ、散財記更新です…

2004年11月16日(火)

 又東京で更新。池袋の某ビジネスホテルは広くて快適です。
 で、最近衝動的に「斬魔大聖デモンベイン」を始めたのですが、これがかなり面白い。今までやってなかったのが悔やまれます。魔術好きとしては色々ツボです。まだ序盤ですが先が楽しみです。
 まぁ、そんなことしててLylical♪Magical 第三話は微妙な進捗です。進んではいますが前に書いた通り話が膨らみ過ぎて終わりが見えないというのが正確な状況(;^^) ちょっと欲張り過ぎました。
 そんな訳の逃避行動、久々更新で魔女達の競演にデモンベインから「アル・アジフ」を、語りのページにローゼンメイデンから「真紅」を追加です。

2004年11月10日(水)

 薔薇の手錠外して〜♪
 ローゼンメイデン主題歌「禁じられた遊び」がヘビーローテーション。何とかカラオケで歌えるぐらいには覚えました。今月号のアニメディアの付録に楽譜も付いてたので更に研究。でも、同じ ALI PROJECT の「月蝕グランギニョル」は難しくてマスターには時間がかかりそう。
 と、最近アニメ絡みの話ばかりですが、これもストレスで潰れた心身を癒し、気分を創作に向けるための刺激。そう、小説が全然進んでいません… やばい、今月中に Lylical♪Magical の第三話を上げないといけないのに、まだ序盤しか書けていません。プロットは出来てるんですが相変らず膨らませ過ぎたのでこのままでは百枚越えるのでここから削っていかないと… 昔からなのですが我は書き過ぎるタイプなのです。なまじ、この作品の世界観自体は十年以上前からちまちま創って来た物だけに設定過多になりがち。もっと絞って書かないといけないなぁ、と思いながらどんどん長く… そういう意味では『憧憬眼鏡』は奇跡的に自分の中では丁度よいサイズに収まってます。ああいうのがコンスタントに書けるようになるべく精進しないと。蛍雪眼鏡も並行してちょっとずつ進めてますが、こっちは短く収めないといけません。
 という訳で、散財記更新しつつ執筆に戻ります…

2004年11月07日(日)

 ふたりのはーと〜ばーらんす♪ くじびっき あんば〜ら〜んす♪
 と、今月号のアフタヌーン付録を観ながらおはやうございます。いや、面白いですわ、これ。もう「げんしけん」のDVDボックスは購入するしかないです… おまけが「くじびきアンバランス 第一話」と「UNDER17ライブ映像」っていうのは反則です。えと、若干解説を加えると「くじびきアンバランス」というのは「げんしけん」の劇中劇に当たる作品で、げんしけん(現代視覚文化研究会)の面々が嵌っているという設定です。「機動戦艦ナデシコ」における「ゲキガンガー3」が一番近いですかねぇ。ってこの例えも一体どれだけの人が分かることやら(;^^) そういう作品が、独立して製作されているというのが何ともいえません。しかも、主題歌がUNDER17。「げんしけん」TVアニメの第一話で本来の主題歌である「マイペース大王」(「日本ブレイク工業社歌」でお馴染みの manzo 氏の曲)ではなく「くじびきアンバランス」が流れたのは意表を突いてくれました。
 あと、ローゼンメイデンのコミックスをやっとゲット。結局日本橋では見つけられずに梅田の「Book1st」で入手しました。買うまで全然気づいてなかったんですが「DearS」と同じ人の作品だったんですね。遡って「DearS」のも興味が… ってTVアニメ版「DearS」の主題歌「ラブ・スレイブ」もUNDER17ですね。って話が逸れました。閑話休題。ローゼンメイデンですが、一言で言うと「面白い」です。いや、久々に草冠に明るいと書きそうな勢いです。何でこんな魅力的なキャラが描けるのか… 凄いと思います。生き人形の話で見た目ゴシック・ロリータ調、主題歌「禁じられた遊び」も薔薇の首輪を繋げたり銀の鎖加えたり跪いて舐めたり天使にドレサージュ(調教)施したり… とかダークな雰囲気の割りに、実際のところほのぼのとしててそのギャップがいい感じです。主人公もその姉さんも眼鏡だし(;^^) きっと私も「まく」でしょう(謎
 とまぁ、ストレス解消というか好き放題ついて来れない人多数な内容で今日はこの辺で。

2004年11月04日(木)

 少し間が開いてしまいましたが皆さんいかがお過ごしでしょう?
 私は先週末と昨日で合唱の演奏会本番三つというハードスケジュールを終えてやっと一段落。まぁ、現在は合唱が中心で生きてます。
 そんな中、最近気に入っているのが「ローゼンメイデン」というアニメの主題歌「禁じられた遊び」(ALI PROJECT)。何というか、無調整っぽいふわっとしたコード進行とクラシカルなアレンジが気持ちいいのです。何か、最初期の MALICE MIZER を彷彿とさせます。で、ローゼンメイデンのコミックが欲しくなって探したのですが、何故か二巻しかない屈辱。又、別のところを探して入手せねばなりません。
 後、今期のアニメは当たりが多いです。「月詠」「げんしけん」「リリカルなのは」「To Heart」辺りが本命。「舞-Hime」もまだ見れてないですがよさげです。もうすぐ HDD レコーダー入手する予定なのでそうなったらどんどん録画して溜め込む予定。
 で、やっぱり散財記更新です。

2004年10月22日(金)

 妙に体調悪い…
 まぁ、先日の台風で東京に取り残されたダメージが抜け切っていないのですが(;^^) ええ、丁度あの日に帰る予定だったんでモロに影響受けました。新幹線止まったと聞いて、東京駅の kinko's でネット使ってホテルを探すも目の前で予約があっという間に埋まってしまった為、最寄で見つけた秋葉のカプセルホテルの住所と地図を打ち出して直接向かい何とか寝床確保。電話対応しきれてないとのことで直接行って正解でした。まぁ、寝床が確保出来ただけましとは言え余り環境がよろしくなくゆっくり寝る事は出来ませんでしたが、貴重な体験だったとも思えます。で、次の日は午前三時に活動開始して、始発で東京駅へ向かう。新幹線の5:30に開く改札前に5時前から並んで自由席争奪戦。こんなのコミケに比べれば余裕でした(;^^) そんな波乱も楽しく思いつつ、仕事が訳解らん状態。まぁ、なるよになるダバないダバさ。
 で、話し変わって今日一部で話題の「Neko Mimi Mode」ってCDを買いました。アニメ「月詠」の主題歌(?)です。何か、不思議でいい感じです。一応、作品の内容に準拠してますし。アニメの映像も雰囲気出てます。まぁ、エルフリーデさんと薫が出てこないともの足りないんですが。何が足りないかは言わずもがな(;^^)
 てなところで散財記更新です。

2004年10月15日(金)

 出遅れてガンガン買って読んで… いや、ここ数ヶ月のハガレンとスパイラルは毎月毎月よくもまぁこんだけ目を離せない展開に出来るか不思議なぐらい面白いです。まぁ、ハガレンは既視観だらけでしたが(;^^) ネタバレしないよう詳しい内容には触れませんがこの二作品が自分にとっての目玉ですね。あとは、奇面組とハレグゥ読んでリラックス。この二作品は読んで安心します。
 思い返すと、ここ数年とんでもない勢いでコミックスを買っている気がします。で、それがしっかり自分の糧となっていると思います。まぁ、そこら中に積みあがったコミックスをどうにかしたいとは思っているのですが流石にそろそろ本格的に整頓しないとやばいのですが、まとまった時間がないので進みません。暫くはだましだまし行くとしましょう。会社辞めれば時間出来るし…
 前回の不定期に有る通り、今後の創作活動は音楽が Leaf のクラシックアレンジで、小説が魔女娘と眼鏡。実は「 Fate/staynight 」の二次創作小説のネタも有るには有るんですが、そのネタに使いたいシーンに中々辿りつけないので書き始められません。直前でセーブって大事です。これは年末ぐらいには書くかもしれません。状況がその程度ですからまだ目次にはいれません。今は、 Lylical♪Magical の今後のサブタイトルで悩み中。ようやっと第四話のサブタイトルが閃いたもののもう一捻り欲しいのでちょっと思案中。でも、何故か第七話のサブタイトルは嵌ったので決まってます。ええ、述べる巣始めた頃は十三話書き切れるか自信有りませんでしたが、今はやはり十三話で行くべく全体の構成を練っています。かなり大雑把ですが一応流れのようなものは当初からあったので、サブタイトルと簡単な梗概ぐらいは創り切ろうと毎夜アウトラインエディタ使って思案してます。どうせなら、吉岡平のようにいきなり全話のサブタイトル並べてしまうってやりたかったんですが、未熟な我にはまだまだ無理です。
 こうやって見ると、やっと『小説を書く』という行為が日常となってきました。一応、『CLANNAD』に創作意欲刺激されてからこちら『毎日一行でも小説を書く』は続いています。書き上げるのも大切ですが、先ずは書き続けないとそもそも書きあがらないですから。以前「Lylical♪Magical」を最初に書いてた四年前は、プロット一日、本編三日で書き上げるという無茶をしたものですが。あの頃は、よくもまぁあの分量をそれだけの日数で書けたものだと思います。今は堅実に書くのみ。で、いずれは野望を達成すべく350枚の壁に挑戦です。これで、解る人には解ってしまうと思いますが、一つの目標として挑んで見たいと思います。挑むからには勝ちにいきますし。
 と、そんなところで心の栄養補給の為、散財記更新です。

2004年10月12日(火)

 コミコミ終わってアレンジ締め切りから解放されたかと思いきや、冬コミのアレンジがあってまたアレンジの日々に戻る罠。まぁ『何かを生み出す』ということが我の願いであり、夢であり、生甲斐なのだと自覚した今、迷いはないのですが。因みに、冬コミではもう一年前から予定していた Leaf Classic Arrange を今度こそは出すべく構成中。ナイト雀鬼とかフィルスノーンやろうとしてる時点で何か間違ってる気がしますが(;^^)
 で、もう一つの創作は勿論小説。一応、執筆予定は「Lylical♪Magical 第三話『めざせ!一番!!』」→「蛍雪眼鏡」→「電波眼鏡」→「Lylical♪Magical 第四話」の予定です。で、第四話の題名はまだ決まって無いです。一応、どういう話にするかは構成上決まってるのですが、というか第三話より明確に決まってたりするのですが。眼鏡の方も「電波眼鏡」の方が先にかけそうな勢いです。しかし、シリーズモノの哀しさで、上記の順で公開しないと都合の悪い事態になるので、書きあがった順番に関係なく、この順番に公開します。とかいいながら、先ず書き上げないといけないのですが(;^^)
 そして、番組改編期。チェックアニメのビデオセットも大変ですが、今期注目は「To Heart」「月詠」「げんしけん(くじびきアンバランス)」「焼きたてジャぱん」といったところです。「To Heart」は第一話見逃してしまったのですが… 哀しいのでDVD購入決定。「月詠」はアニメ版の葉月のキャラデザを雑誌とかの静止画で見る限りではいまいちだったんですが、動画で見たらよかったです。声もイメージに合ってていい感じ。…で、DVD購入しようとかダメな事を考えて散財ネタ追加。「げんしけん(くじびきアンバランス)」は何というか、作中作の「くじびきアンバランス」に注目でした。本編は原作の雰囲気そのままで安心して見れました。いや、携帯着メロの「花の子ルンルン」であの部分を使うところはこだわりを感じます。てっきり冒頭だと思ったのに… これも、くじアン次第でDVD購入かも。で、「ジャぱん」は現在鑑賞中ですが「ミスター味っ子」を越えるリアクションを期待です。これはDVD買わないでしょう。
 だらだら書いてしまいましたがこの辺で。

2004年10月10日(日)

 コミコミ終了。疲れてるので今日はこれだけ…
 で、Magical♪Album のページと散財記更新です。

2004年10月5日(火)

 やっと CLANNAD アレンジCD 完成! 後はジャケ印刷して焼くだけってとこまで到達しました。いやぁ、長かったですがやっと新譜ですよ。こないだも一応スクリーンセーバーとコピー本出してはいるんで何とか創作続けられてるなぁ、という感じです。でも次の「Leaf Classic Arrange」がどうなることやら…
 てな訳でMagical♪Album のページと散財記更新です。

2004年10月1日(金)

 10月1日(一○○一)は眼鏡の日!
 そんな訳で、
 「憧憬眼鏡」を公開しました。
 いやぁ、何かノリだけで書いてた割には何とか短編小説としての体裁は整ったように思います。因みに、ヒロインの烏丸 柳夏(からすまりうか)の名前はもの凄く簡単なアナグラムです。まぁ、元ネタは言うまでも無く「屈折リーベ」のあのキャラです。あ、でも「屈折リーベ」しか読んで居ない人はフルネーム知らないかもしれないですね。因みに、我がこのキャラ知ったのってコミックドラゴン'98年3月号に掲載された読み切り「ハートブレイク☆凶天使(ワルキューレ)」だったりするので万全です(;^^) 我は手元にある本誌でリアルタイムに読みましたが、この作品が収録されている単行本「昇天コマンド」(ワニマガジンコミックス)は OVER18 の人しか購入出来ないので御注意下さい。
 って話が逸れてますが、この話書くにあたって色々と考えさせられました。眼鏡を哲学したようで「フェチ」の有り方についてまだまだ上辺ながら考察が出来たかな、と思います。この調子で後続(本日タイトルだけ公開)の作品も書いていきたいと思います。
 てな訳で、述べる巣更新です。

2004年9月29日(水)

 東京出張中のホテルで、眼鏡小説の続きを書いてたりします。もう全体像は完成してるんですが中々上手くまとまりません。眼鏡の真理のなんと深遠なることか!
 とか思いながら本日購入した「眼鏡のお年頃」を読破。また一つ勉強になりました。いやぁ、まだまだ甘いですね、我も。って最近眼鏡とアンセブしかない気がする…
 取り留めないですが、今日はこれだけ。

2004年9月27日(月)

 またまた東京出張中でホテルの部屋から更新です。今週は金曜まで東京にいます。
 で、早速先日購入したノートを持ってきて活用しています。前のノートは仕事用。更にアレンジ環境も必要なのでシンセも持ってきてます。とても、仕事で出張してるようには見えない状態ですね、この部屋。しかも、この横には何故か「らいむいろ雀奇譚」が起動してますし。ホテルでさっきインストールしたのが間違ってるような(;^^) まぁ、アンセブ→マウス→あかほりさとる→らいむ、という何か妙な図式に基づいている訳ですが。ここ暫くはずっとアンセブというか桃井はるこ関連で生きている気がします。来る途中も新幹線でずっと聴いてましたし。
 何か取り留めなくなってますが、少し話を整理してまずはアレンジのこと。
 Magical♪Albumでずっと出すといっていたCLANNADのアレンジCDですがようやっと完成の兆しが見えてきました。現在、我担当が二曲完成。シロの方も一曲ほぼ完成で残りのメドも立っている状態。そういう訳で、10月10日のコミコミには久々に新譜を持っていけそうです。まぁ、まだ油断できないので東京までシンセ持ってきてるんですが。
 で、小説の方は、眼鏡小説の資料として積みゲーと化していた「すくみず〜フェチになるもん」を取り合えず二人ほどプレイ。いや、方向性は違えど『フェチ』というテーマを扱う上で非常に参考になる内容でした。これで得た刺激を活かして書いてたらどんどん話は膨らんで近日といいながらえらく長く掛かってしまってますがもう暫しお待ち下さい。出来れば出張中には書き上げたいと思ってますので。しかし、書けば書くほど「屈折リーベ」(勿論出張に持参)の偉大さを思い知らされる次第です。
 本気で取り留めないですが、最後にトップページにメッセンジャーのアカウント載せときました。『ktrmagician@hotmail.com』です。ええ、そのままです。最近やっと使い慣れたので気が向いたら追加してください。
 で、日本橋散財記更新と上記のトップページ微妙更新です。

2004年9月22日(水)

 昨日、注文していたノートPCを引き取りました。いやぁ、こりは快適です。液晶も綺麗ですし、東方が快適に動くのが何ともいえません。
 ただ、熱が尋常ではないので、今日USB接続の下に敷くクーラーを買ってきました。これ、全然違いますね。実は、昨日いきなり熱暴走で電源が切れるというハラハライベントが発生したりしました。一瞬初期不良かと思いましたが、持ってみたらとんでもなく熱かったので覚ましたら電源入るようになりました(;^^) 放熱は大事ですねぇ。
 後、中原小麦「えんどれすさま=ばけーしょん!」が出てました。これ、先日話に出した「すぷりんぐ はず かむっ -アタマの中はとんどるふぃん?-」と同様、カヴァーが3曲入っているんですが、「LoveSong探して」入ってるの見た瞬間迷わず買いでした。この曲、大好きなんですよ。元は、ドラクエ2の復活の呪文入力中のBGM、と言えばお分かり頂けるでしょうか? 牧野アンナですね。他にも「Dang Dang 気になる」(美味しんぼ2代目OP)、「背中ごしにセンチメンタル」(メガゾーン23)と微妙な選曲がナイスです。余談ですが「Dang〜」と比べると格段に短い期間しか使われなかった初代OP「YOU」を敢えて入れてもらってたら更にポイント高かったんですが。街の灯りは罪な星屑なんですよ。
 とまぁ、セットアップの合間更新はこの辺で、散財記更新でした。

2004年9月19日(日)

 今後、仕事の関係で東京と大阪を行き来する生活になることが予想される為、ハイスペックなノートパソコンが欲しくなった今日この頃。DOS/Vパラダイスのページでコストパフォーマンスのいいの見つけてしまいました。で、給料日になってからにしようとか一瞬思ったのですが、連休で給料が金曜に出ていたのですよ。それ思い出して、練習前に金を下ろして日本橋へ。無事、目的のブツを発注。大まかなスペックとして、

 CPU      :Pentium4 3.0Ghz(Hyper-Threading Technology )
 メモリ    :DDR SO-DIMM 1GB(PC3200)
 HDD      :60GB(5400rpm/UltraATA)RADEON 128MB
 グラフィック :ATI Mobility RADEON 9600 PRO (AGP4x/128MB)
 CD-ROM/RW/DVD :松下 UJ830 DVD±R/RAM Drive(DVD±Rx8/-RAMx3)
 OS      :Windows XP Professional SP2

 …グラフィック性能も含めてメインのデスクトップマシンより高性能になってしまいました。贅沢に見えますが、長期に渡って実家を離れた場合に生活水準下げない為にはこれぐらい必要なのです。ええ、昔「一人暮らしを始めるとしたら最初に買う家電は?」という質問に「パソコン」と即答した人間ですから。今も、この考えは変わっていませんし(;^^) 何はともあれカスタマイズ品なので出来上がるのが楽しみです。部品の在庫はあったようなので、3日程で納品予定。
 さて、話変わって述べる巣サイド。「憧憬眼鏡」、予想以上に話が膨らんで、当初の3倍ぐらいの分量になりそうです。そんな訳で、公開は少し時間が掛かりそうです。とは言え、これだけ膨らませたお陰でこのシリーズで描きたいモノがはっきりしてきました。いや、眼鏡ネタはともかく、それを通して描けるモノが色々とあることに気づいたのです。智のキャラクターにかつて設定小説だけ書いたキャラの要素を加味したら話が上手く流れたというのがあります。ただ、そのテーマ入れたことで当初と雰囲気が大分変わってしまったのでもしかすると前半部から書き直すことになるかもしれませんがご了承願います。
 てな訳で、日本橋散財記更新です。

2004年9月15日(水)

 いやぁ、やっと完成しました。
 Lylical♪Magical 第二話「愛(めぐみ)をとりもどせ!!」公開です!!
 まぁ、ここまではかつて書いたものの焼き直しなんでここからが勝負なんですが。とは言え、予定通りに今のところは進んでいるので良しとします。
 ところで、察しのよい方は気付いていると思いますが、このシリーズの各話のタイトルはアニメソングからとっています。現在、第四話以降のネタ探し中です。
 次は、眼鏡小説の後半。これは、方向性どうするか若干考え中。いずれは西川魯介氏のように息をするかのように眼鏡娘が描ける領域まで達したいものです。ああ、そう言えば「ラブ装填(コメ)☆電動ファイター」買い忘れていることに気付いて愕然としたりしました。気が付けば、この本以外の西川魯介氏のマンガは揃ってました。この本は、通販では在庫切れになってるみたいなんで、探し回って揃えねばなりません。
 という訳で、述べる巣更新です。

2004年9月12日(日)

 前回の不定期の伏線回収。11日分の散財記を見ていただければ解りますが、布教用と保存用を購入するという計画でした。ここは、まだ購入していなかったことを恥じるべきところです。そんな訳で、布教用は普段使用しているナップザックの中に常備、保存用はロッカーに保管と相成りました。これで一安心。勿論、元々持ってた分は枕元に常備です。ああ、何かまた一歩前進したような気がします。
 さて、眼鏡ネタが留まるところを知らない状態となってきていますが、その暴走で始まった突発眼鏡小説を書いていると、どうしても西川魯介氏の作品とネタが被ってしまうことに気づきます。これは『影響を受けて無意識にパクッていたことに後から気づく』という類のものではなく『純粋に表現したいものを突き詰めるとそれは既に描かれていた』という発見です。前回の不定期のCMネタなんかは書いた後に読んでますしね。眼鏡について語るうえで押さえるべき点を色んな角度から追求する姿勢は尊敬に値します。
 で、眼鏡眼鏡言ってますが「Lylical♪Magical」もちゃんと書いてます。本当は今日中に完成させたかったというか一応最後まで書けてはいるんですが、もう少し見直したいので見送り。まぁ、遅くとも今週中にはアップ出来る筈です。その代わり、眼鏡小説の前半部をアップします。これは、突発なので勢いある内に書けた部分だけでもアップして晒さないと立ち消えしかねないので(;^^)。アップするにあたってタイトル悩みましたが、このシリーズは二字熟語+眼鏡で行くことにしました。コンセプトは今回アップした部分では解り難いですが、シリーズタイトルの通りです。
 そんなところで、日本橋散財記、述べる巣追加と、横顔を何が変わったか殆ど解らないぐらいの微修正です。

2004年9月9日(木)

 しゅーてぃんすたー♪
 楽しみにしていた「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてZ」のDVDが発売してました。いやぁ、ここまではレンタルでしたが、今回の新シリーズからは購入することにしてましたが、買った甲斐ありますねぇ。ついでに中原小麦のアルバム「すぷりんぐ はず かむっ -アタマの中はとんどるふぃん?-」を買いました。カヴァーしてる「陽春(はる)のパッセージ」「恋の呪文はスキトキメキトキス」「絶対!Part2」目当てだったんですが、他もよいです。もう、かなり桃井はるこに嵌ってるなぁ、と自覚するデスよ。
 あと、本日購入したエース桃組に載ってる「dioptrish!」(西川魯介)。この人の漫画は素晴らしいです。若干、こないだ公開した序文とネタ被ってるというか、同じ系統のCMに対する心の叫びなんだろうなぁ、と共感してみたり。ああ、説明するまでもなく眼鏡娘をこよなく愛する漫画です。もう、ずっと計画していたことを実現せねば(伏線)
 で、やっぱり、日本橋散財記更新です。

2004年9月7日(火)

 月〜水の東京出張中。出張中に一度はページを更新したくなる今日この頃、BGMはやはりアンセブで。
 因みに、今回の出張は新しい部署の業務サポートの為の業務研修。そっちをメインに仕事していくことになりそうなので。久しぶりに新しい分野のことを仕事で覚えた気がします。今までは趣味のフィードバックだけでしたからねぇ(爆
 で、今回は急な出張だったんでかなりドタバタしてて疲れてるはずなのに、思わず小説アップです。まぁ、序文に過ぎませんが、突発的に思いついたら書く、って感じのスタンスで行きます。ある意味魂の叫びかもしれません。
 そういう訳で、日本橋散財記と述べる巣更新です。

2004年8月29日(日)

 今日はこみっく☆トレジャーでした。もう段取り悪くて準備が際どかったのが反省点です(;^^) 何か、CLANNAD アレンジCD創ってたはずなのにコピー本出してたりして支離滅裂でした。あと、自分の為に創った CLANNAD 台詞集スクリーンセーバーも出しました。まぁ、これで8ヶ月ぶりに新刊のない状態は回避したのでよしとしましょう。詳しくはMagical♪Album のページで。
 で、コピー本を突発的に創れたのは単純に「述べる巣」用に書いてた CLANNAD の二次創作小説があったからです。そんな訳で、本来の掲載場所であるこちらにもアップしてしまいます。8月公開予定としていたので、締切は守れました。
 この作品、前々から言ってた我の初の二次創作小説となる訳ですが、内容は CLANNAD AFTER STORY を藤林 杏の視点で描いたものとなっています。『二次創作』ってだけでも初の試みですが、一人称のまとまった小説も初めてだったりします。まぁ、ラブクラフトの影響受けた壊れた雑記程度のものは書いたことありますが、数に入れる程のものでもないので。そんな初めてづくしの小説を完成出来て今、また一歩前進した実感を得ています。二次創作も書いてみると面白くて、少し先になるかもしれませんが又書きたいと思います。多分、次は「Fate/stay night」ネタになります。
 そんな訳で、Magical♪Album のページと日本橋散財記と述べる巣更新です。

2004年8月16日(月)

 聖戦終わって本日帰阪。
 詳細書く体力はないので我はダイジェスト版で。

 8/13
 いつも通り新大阪でシロと集合し、東京へ。今回初めて当日の東京入りでした。東京駅のロッカーに荷物預けて早速コミケへ向かいました。まぁ、別に買いたいものもこれといってなかったので、ずはさんのところに挨拶して、他はざっと見ただけでビッグサイトを後にしました。
 で、恵比寿の「全日本合唱センター」へ。かなり見つけ難いところにあって苦労しましたが何とか辿り着くことが出来ました。そこで、シロが今年振る予定の曲が見つかったので視聴。この辺は合唱団の方の用事を健全にこなしていますね。その後、見つけたCDが市販されているということで、購入する為に置いてそうな店として銀座のYAMAHAを教えて貰って向かうも盆休みという落ちにがっくり。
 後は特に用事もなかったので、宿を取っている亀戸へ素直に向かい、偶然見つけた上手い焼き鳥屋で夕食。非常に満足。
 そして、次の日に備えてさっさと寝るのでした。

 8/14
 いつもの習慣で朝から湯を張って風呂入ってのんびりホテルの朝食を取って会場へ向かう。この日は有馬啓太郎氏の「日本クルクル同盟」がメイン。で、並んだのですが、炎天下かなりきつかったです(;^^) まぁ、買えたのでよしとします。後は、他のチェックしていたところを見て回って秋葉原へ向かう。そう、個人的にはこの日は秋葉原で駄目になる(?)のがメインでした。
 少し、横道に逸れた話を聴いてください。
 ここ暫くで、我はすっかり「UNDER17」(以下「アンセブ」)に嵌っています。簡単に説明すに所謂「美少女ゲーム」の主題歌やアニメ主題歌を中心に活躍しているアーティストです。アンセブは「まじかるトワラー エンジェルラビィ☆」の主題歌「天罰!エンジェルラビィ」で知り、その後「魔女っ娘ア・ラ・モード」を主題歌買いさせられるぐらいに嵌っていきました。でも、どうしても馴染みのある曲中心に聞くので出典をよく知らない曲は余りしっかり聴けていなかったのも事実。で、先週末に海行くときにシロの車だったんで道中流す曲選びで改めてアンセブのアルバムを聴きなおしてみて、二曲ほど嵌ってしまった曲があります。えと、曲名書きますが、誤解の無いように。ホントにこういう曲名なんですから。その二曲とは…
 「つるぺたさんいらっしゃ〜い」
 「夏だ!海だ!スク水だ!」
 です。
 前者は「いらっしゃ〜い」からの連想でYES/NOとか言ったりしてますが、合いの手が軽快でテンション高くて素敵です。サビも縁起がよくてよいのです(謎
 後者は、他と違って爽やかな曲調が気に入ってます。
 さて、察しのよい方ならそろそろお気付きになるかと思いますが、我は気に入ると関連物を揃えてしまうタイプの人間です。そんな人間が主題歌が気に入って、その元ネタのゲームが欲しくならない道理があろうか?(反語)
 そんな訳で、秋葉原の安い中古屋でそれらを購入するのがこの日の我の主目的だったのです。
 で、秋葉原で購入したゲーム達。

 ええ、やっちゃいました。流石に、これだけのOVER18なゲームを買ってしまうと申し開きようの無い駄目さ加減。因みに元々の目的は上二つで二本ほど余分に買ってますが、残りも全てアンセブの主題歌です。最後のに至っては中古無かったので新品で購入というのもちょっとしたアクセントですね。
 そんな駄目状態を脱する為(?)に、体にいいものを喰おうとタマさんと連絡して新宿で合流し沖縄料理屋でゴーヤ定食を食う。その後、タマさんと別れ幽さんちへ向かったのですが、幽さんが遅くなっているということでマンガ喫茶でメッセンジャーで再びタマさんと連絡とって三日目の打ち合わせなどしながら時間を潰す。
 で幽さんが帰ったのを確認して幽さんちへ向かう。その後は、疲れてたので荷物片付けて寝るとは無しに寝る… 単に落ちただけとも言う。

 8/15
 言ってみればこの日が本番。と思ったら大雨… 三日目に大雨に会ったのは初めてな気がします。偶々、今回は送る人が居ないということなので、鉄ねさんの車で会場まで一緒に乗せていって貰えることになる。どうもありがとうございました。
 道中で買ったレインコートを着て並ぶこと二時間程、会場に入る頃になっても雨の止む気配はありません。その中、目的の「はちみつくまさん」へ向かうも、隣の「上海アリス幻楽団」が凄いことになってて列を見つけるのに苦労しました。西館内外を二周ほどしてアリスの列と柵の隙間に列があるのを見つけて並ぶ。この時も雨は止まず、それどころか勢いを増してて寒さに震えながら並ぶことになりました。前日の炎天下とは大違いです。一時間ぐらいで買えたので、後は適当にチェックしていたサークルを回って、コスプレ広場へ。今回はまだ写真を撮っていなかったので何か撮ろうと思っていると、リアルなアームストロング(鋼の錬金術師)がいました。上半身裸で、凄い筋肉を晒して大人気でした。その後は、「Fate/staynight」キャラ勢ぞろいなのや、プリキュアやら、パピヨンとムーンフェイス(武装錬金)といったものを撮りました。
 で、待ち合わせ広場で遅い昼食をとり、シロ、タマさんと三人で挨拶回り。ひーろんのところでは久々にけいいちさんやみっくくんにも会えて話も弾みました。で、まじかさんは居なかったので出直して三度目でやっと会えました(;^^) 中々タイミングが難しいですね。で、まじかさんの方は売り子だけで打ち上げると言う予定なので、シロと二人、ひーろんの方と合流して新橋の焼肉屋へ。
 ここで、この日の記録は唐突に終了します。何故かこの後のことが全く思い出せません(爆 ご迷惑をかけたと思われる皆様、ホンマにごめんなさい…

 8/16
 幽さんちで目覚めた後、12時過ぎの新幹線だったので10時過ぎには幽さんちを出て東京駅へ向かう。幽さん、いつもいつも夏と冬ありがとうございますです。そして、道中で荷物を送り、新幹線では「マリア様が見てる」を読みながら、何事もなく帰阪したのでした…

 そんな感じで、疲れたので今日はもう休みます…

2004年8月12日(木)

 決戦前夜。
 先週末は合唱団の JointConcert 本番あって翌日から一泊で海行くという無茶してました。海で思わず砂埋もれを満喫した為にやたらと顔だけ焼けて鼻の頭がボロボロです。で、今週は仕事こなしながらせっせと戦闘準備。ノートにデータ移したり、色々やってたら昨日は殆ど寝れませんでした。そんな訳で、今日はゆっくり寝ます。
 そんなこんなで、出陣前の散財記更新です。

2004年8月2日(月)

 Write or Die?
 ファウストVOL.3 「西尾維新スーパーインタビュー〜戯言遣いのツクリカタ」を読み終わったらこんなフレーズが頭に過ぎりました。何か、ホントに刺激的で役に立つ西尾氏の御華詩でした。自分自身、やっとこさ小説を書き始められたところで大それたことは言えませんが、とにかく「書き続けなければ」と気持ちの引き締まる思いでした。アウトプットについては、たった一行であろうとも、とにかく毎日書く。インプットについては読み続ける。先ずは、シンプルにその辺だけを考えて書き続けようと思います。そんな訳で、予定通り今月には初の二次創作小説である CLANNAD の SS を掲載します。断言します。まぁ、既に7割方書けているので余程のことがない限り遅れる事は無い筈です。で、その次は Lylical♪Magical の第二話、第三話と続けて書く予定にしています。
 で脈絡も何も無いですが、散財記更新です。

2004年7月30日(金)

 台風も近づく中閉店間際のソフマップなんば店ザウルスで雑誌やらを購入。何か、大々的に売り出してた「萌える法律読本〜デジタル時代の法律篇」なぞも勢いで買ってしまいました。まぁ、いつ読めるか解らんのですが。今日買った雑誌の中で気になったのは何といっても「撲殺天使ドクロちゃん」が電撃コミックガオ!の来月号から連載開始ということ。思えば、長らく読んでいなかったライトノベルを再度読む切っ掛けになった作品だけに興味深いですねぇ。ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
 あと、小麦ちゃんのアニメも「Z」がついて9月10日発売とか。買うDVDが減って散財が減ったと思ったら9月で復活か… パラソル・ピカル・クロホルム キラキラ・ラブリ・フェニコール☆
 って何か酒に弱くなったのか蕎麦焼酎ロック一杯で結構酔ったのか、段落末尾が呪文になってる。のんきり・のんきり・まぐなあど ろいきすろいきすろい・きしがぁるきしがぁず のんきり・のんきり・まぐなあど ろいきすろいきすろい・きしがぁるきしがぁず まるさこる・まるさこり・かいぎりな る・りおち・りおち・りそな・ろいと・ろいと・まいと・かなぐいる かがかき・きかがか にゃもま・にゃもなぎ どいかいく・どいかいく・まいるず・まいるす にゃもむ・にゃもめ・にゃるら!
 って、流石に全段落の末尾は無理がある気がします。因みに、りすかの呪文はクトゥルフ系の流れで平仮名表記がいい雰囲気出してます。いあいあはすたぁくふぁやくぶるぐとむ ぶるとらぐるんぶるぐとむ…
 あ、涼宮ハルヒの二冊目ももう直ぐ読み終わりそうです。やっぱり、この作品は大当たりでした。何だかんだで細かいこだわりが感じられるのがいいですねぇ。若干ネタバレ処理ですが長田有希が眼鏡を外してしまったのだけが共感できない点ですが。これだけは認める訳にはいきませんね、やはり。そういえば、最近なんかのコンタクトのCMで毎日交換するから清潔だというので「初めて目の健康を考えた」みたいなことを言うものがありますが、あれ見る度に思うのです。
 目の健康考えるなら異物を挿入して眼球傷つける危険を冒すより、非接触の眼鏡の方が余程目の健康考えてるはずだ!
 と。実際、はるか昔に気の迷いでコンタクトに挑戦して二時間かけて色々試した結果、痛みと異物感に耐え切れなくて眼鏡でいくことを決めた自分の決断を今は誇りに思います。リリカル トカレフ キルゼムオール!
 とまぁ、訳わかんない流れの中、散財記更新です。ラミパス・ラミパス。ルルルルル〜♪

2004年7月27日(火)

 一気に「涼宮ハルヒの憂鬱」読了しました。いやぁ、色々感じるところのある作品でした。非常に共感の持てる作品だったのですが上手く言葉にならず、その勢いでページのレイアウト修正したりしました。
 そんな訳で、トップページ、語りのページ、魔女達の競演のレイアウト修正と、語りのページに涼宮ハルヒ追加です。

2004年7月25日(日)

 思い立ってスタイルシートの整理がてらページレイアウトをリニューアル。まぁ、内容は変わってはいませんが、見た目は大分変わったと思います。ホントはもっと細かく整理したかったんですが、時間が掛かるので先ずは第一段階。
 そんなこんなやった後で、日本橋を少しあるいてたら TAGRO の漫画が気になったので買ってみる。サルガッ荘以外はちと辛いものがありましたが(;^^) そんな訳で、阿部川キネコの「辣韮の皮」の3巻に癒される。いやぁ、生々しくて面白いですねぇ。新キャラがいい感じです。高校時代、こんな図書委員長がいたらよかったなぁ。我の高校時代の図書委員長なんて………我やし(爆
 しかし、こうやってページ全体を見直すと、よくもまぁ、5年間も細々ながら続けているなぁ、と思います。もう一個の方は二年以上開店休業状態だというのに。やはり、こちらが表なんですね。小説ページも何とか開設しましたし。あとは、掲示板でやってる読書日記をオープンすればリニューアル完了でしょうか。って、いつの間にリニューアル開始してるんだ???  で、散財記はやはり更新で、語りのページに「辣韮の皮」より塩釜港を追加です。

2004年7月20日(火)

 何か「新本格魔法少女りすか」を読み終わったら「魔女達の競演」をリニューアルしたくなって気がつけばこんな時間… おかしい、CLANNAD 再プレイしてアレンジと小説進める予定だったのに(;^^)
 因みに、リニューアル版は Perl 製の HTML 生成スクリプトで自動生成。ここ一ヶ月以上ログ解析ばかりしてた賜物でスクリプトは 10 分も掛からず完成。でもレイアウト考えるのに3時間以上掛かったんでそんなに楽は出来なかったという罠。
 そういう訳で、魔女達の競演に「赤き時の魔女」水倉りすかを追加です。

2004年7月19日(月)

 三連休ももう終わろうかとしていますが、非常に有意義に過ごすことが出来ました。
 先ず、土曜日は昼が合唱団の練習で、夜は松下中央合唱団の演奏会で合唱浸りの一日になりました。まぁ、基本的に土曜日は合唱の日なので演奏会聴きに行った以外はいつも通りといえばいつも通りですが。
 で、実質土曜日は上記のように合唱に費やされる為、連休を利用して中々日曜日一日だけでは出来ない部屋の片付けを実行しました。
 とは言え、それでも完全に片付けるのは少なくとも丸一週間は掛かるので、PCラック周りと無造作に積みあがったコミックやらノベルスやらの整理に絞って行いました。PCラック周りに関しては、どんどん無秩序に積みあがっていたものを崩して分類しなおすだけだったのでそれ程手間は掛かりませんでしたが、コミックの整理がかなりハードでした。雪崩が起きたりするのを回避するのと取り出しを容易にする為、コーナンで売っている『コミック本ストッカー』に詰める作業をしていたのですが、先ず、調達した数が15個。先ず、電車で一回行って5個買って、全然足りないので更に徒歩で隣の駅と往復して10個追加購入。それだけでも結構疲れますが、本を詰める作業がとんでもなくハードでした。一個に実績値平均25冊入ってるんですが、結局15個全部埋めてもまだ溢れてました… まぁ、どちらにしろ A5 版のコミックスと文庫は対象外なんで全てをこの形で収めるのは不可能だったんですが、それにしても多すぎです。いつの間にこんな買ってたんやろう… って散財記見たら一目瞭然か(;^^) それでも、ケースに収めて規則的に積み上がるようになったお陰で見た目には大分すっきりしたのでよしとします。
 で、部屋の片付けが一段落したら、ここで散々話題にしていた「Lylical♪Magical」の仕上げに入りました。
 結果、やっとこさ第一話「魔法少女!誕生!」完成しました。
 公開に当たって、体裁は専用の独立したものにしています。興味がある方はトップページから「述べる巣」に入ってもらえると読めます。何か、完成してないものでもタイトルと公開時期だけは書いてあったりして自らの首を絞めてます。因みに、小説ページのタイトルはずっと前から決めてました。舞城王太郎の「九十九十九」の中で『清涼院流水』を表すのに用いられた表現の一つ「述べる主」が元ネタなのですが。
 そういう訳で、「述べる巣」オープンです。感想、誤字脱字、なんでも言って貰えると嬉しいです。

2004年7月14日(水)

 先日色々と本を注文しましたが、「Harry Potter and the Order of the Phoenix 」と「The Black Pullet」は直ぐに手元に届きました。でも、SFマガジンは予想通り品切れだったので「たんぽぽ娘」捜索の旅はまだまだ続きます…とか思ったら、原文がインターネットで手に入りました。大鍵とレメゲトンと言い、便利な世の中になったものです。これで、アレンジも進められそうです。ただ、英語の文献が増えたので読むの時間掛かりそうです。特にハリー5巻。予想以上に分厚いよ、これ…
 で、ずっと書き続けてる「Lylical♪Magical」第一話がもうすぐ形になりそうです。とは言え、その後に手直しがまだまだ必要と思いますが、出来るだけ早く人目に晒してしまいたいので頑張ります。もう、殆ど書きあがってるのですが最後に詰まったのが「変身呪文」(爆 魔術っぽくし過ぎるのも何なんで軽い呪文にしてたんですが、以前公開したときのままでいくかどうか思案中。とは言え、様々な考証に魔術知識を交えた軽いのか重いのかよく解らない文体になってるだけにライトな現状通りか少し引き伸ばしたものにするのがよいと思えてきました。(小説と並行してこれ書いてるのです。あ、プリキュアも観てます)アドナイとか言い出すのもなんですし、エコエコも不気味ですし。「いあいあはすたぁくふぁやくぶるぐとむ」とか言い出すともはや意味不明ですし。…これ召喚呪文やし。類似のネタはことみがやってたし。やっぱ「パラソルピカルクロホルム」みたいなのがいいですね。気を抜くとパワフルでミラクルで今来ることになってしまいますが(謎
 …変なノリになってきたんで、取り合えずあと一日ぐらい考えて思いつかなかったら今のままいきます。
 最近、ついてこれない人多い不定期になってきたことを自覚してますが、見捨てないで下さい(;^^) 後、掲示板で読書日記やってるんでそっちも読んで貰えると嬉しいです。

2004年7月10日(土)

 「Lylical♪Magical」の資料を調達してきました。まぁ、ホントは解説書じゃなく、魔女の家 BOOKS から出てる「ソロモンの大いなる鍵」と「ソロモンの小さき鍵」(=「ゲーティア」=「レメゲトン」)そのものの翻訳が欲しかったんですが、既に絶版だったんですね… まぁ、ネットで英語版の PDF が公開されていたんで内容の確認は出来るのでどうにかなりますが。因みに、魔術書を読んでおいた方がいい、というか何で読まずに書いてたのか気づかせてくれたのは今読んでる「とある魔術の禁書目録(インデックス)」です。作中で色んな魔術書の名前が出てきて、全部タイトルは知ってても内容はよく知らないのが殆どということに気づいて「こんなことではいかん!」と奮い立ったのです。そういう訳で、基本とも言えるソロモンの魔術書ぐらい読んでおかないとなぁ、という訳で、本日の購入物に至る訳です。まぁ、ネットで検索したら英語版の PDF が手に入ったので内容を知ることが出来るてありがたいことです。危うく洋書を Amazon で注文しかけてましたから(;^^)
 しかし、こうやって資料集めながら書いてて「魔女っ娘」と「魔法少女」のニュアンスの違いを理解した気がします。主人公、黒井弓絵は間違いなく前者が似合います。因みに、「魔法少女」の前に「黒」をつけるとがらりとニュアンスが変わって差が縮まりますが、そうなると妖子の『妖』は妖怪の『妖』になってしまうので困り者です。あ、そういうや、その黒瓜妖子の苗字の元ネタ「アレイスター・クロウリー」が「レメゲトン」の編者だったな、確か。こういう知識が作品に生きることを信じつつ、 Amazon で「Harry Potter and the Order of the Phoenix 」と「The Black Pullet」を購入。送料サービスする為に買った後者は「黒い雌鳥」として知られるものでかの有名な呪文「エロイム・エッサイム」が出てくる奴です。更には、SFマガジン2000年二月号も早川に直接注文してしまいました。
 今日は魔術系の話題でしたが、散財記更新です。

2004年7月8日(木)

 何か「Lylical♪Magical」はホンマに順調に進んでます。というか、後半に入ると以前のものをそのまま使える流れになったので一気に第一話の終盤まで到達しました。ただ、いまちょっとした悩みどころなんで進行具合は少し緩慢になるかも。勢いだけで書いたものなんで、考証の辻褄合わせという課題です。まぁ、少し考えればまとまると信じてボチボチ進めます。しかし、ここ読んでる人で前の読んでた人ってどの程度いるんだろう(;^^)
 で、今日は予想通り「この醜くも美しい世界」のDVDが出てたんで買ってきました。ついでに色々衝動害しつつ(;^^) でも、今は昨日始まったGAの新作アニメを見ています。やっぱOPはダジャレだった。
 更に、散財記のネタになった「ああ探偵事務所」、今読み終わりましたがこれ、かなり面白いです。数日前に何かドラマ化とかで会社帰りの本屋で平積みされてるの見て、衝動を覚えていたものを今日になって買ったんですが、主人公の妻木がいい味出してます。ホームズマニアでホームズばりの推理をしてみるも美事に外すとことか。今後も買い続けようと思います。ああ、買う漫画増える一方だ… 一体、何十タイトル買ってるのでせうか? いつか整理してみるのも面白いかもしれませんねぇ…  という訳で、散財記更新です。

2004年7月6日(火)

 色々やりつつ、創作はやはり楽しいです。出来れば、一ヶ月ぐらいただただ創作に費やしたいものです。
 が、まぁそうはいかないのでコツコツ進めて「Lylical♪Magical」は着実に進んでいます。話の流れ上予定外のシーンの追加が必要になったりして、第一話については以前書いたものは参考程度ということにして殆ど書き直しです。因みに「リリカル・マジカル」というフレーズは案外使われるようですが、偶然の一致でそういったところから取った訳ではないです。ズバリ、タイトルの由来はマジカル・エミの変身呪文「プリット! パラリン・リリカル・パラポラ・マジカル」ですから(爆 ただ、ここからただとっただけではなく「 Lylical 」という単語の持つ意味が「叙情的な、音楽的な、熱狂的な」と、我の求める音楽をたった一語で表せてしまうところが気に入ったというのが最大の理由です。
 楽譜とのにらめっこも相変らず続いてます。今週末が合同ステージのまとまった練習となるので、それまでに課題を克服しておきたいので必死です。
 そんなこんなで他のことは進まず、アレンジとゼノサーガ2は停止中。

2004年7月4日(日)

 気がつけばもう7月ですねぇ。合唱団の Joint Consert 本番まで残り一ヶ月となりラストスパートな中、ゼノサーガ2やらアレンジやら小説やらこなすことが山ほどあり、気を引き締めねばなりません。今も楽譜とにらめっこしつつこれ書いてたりします(;^^) パートだけならそれ程難しくもないのに、何で嫌がらせのようにソプラノのトップとテノールのトップが二度で綺麗にぶつかりながら進行してるんだ…
 で、ゼノサーガ2はやっと二枚目に入り、やっとシオンに気功以外のスキルを覚えさせることが出来ました。ただ、前作の殴る蹴るのイメージから武闘派をコンセプトに育ててるのでエーテルは基本的に覚えさせてません。レベル2へ進む為にレベル1のクラスを何かコンプする必要があるので、クラスCの「アナライズ」を覚えざるを得なかったのですが、それだけです。他は抵抗アップやらダメージ軽減関連ばかり。このまま最後まで突っ走る予定です。メディカ? リバトー? そんなものシオンには必要ありません。
 アレンジの方は、「影二つ」のコード進行をほぼ決定。原曲の音が拾いきれないんで自分でつけました(;^^) まぁ、そんなに大筋外してないとは思います。しかし、転調しまくりだなぁ、この曲。「渚」アレンジの一曲は完成してるとは言え、気を抜くとあっという間に時間は過ぎてしまいますからねぇ。今度こそ新譜出さないとやばいですし。因みに、予定では後一曲、ことみのテーマ「Etude pour les petites supercordes」をアレンジする予定です。これは、ことみシナリオで引用されるロバート・F・ヤングの「たんぽぽ娘」を読んでイメージを膨らませたいのですが、基本的に収録されている文庫は絶版。暫く古本屋回って見つからなければ、最後の手段としてこの作品が収録されているSFマガジンのバックナンバー(2000年2月号)を出版社から取り寄せるという技を使うしかないです。この号に限って「創刊40周年記念特大号」で短編一遍の為に買うにはちょっと勿体無いので出来れば古本屋で見つけたいのですが(;^^)
 後、小説の方は着実に進んでいます。「一日一行でもいいから毎日書く!」を実践しているので、頓挫する事はない筈です。もうすぐ、「Lylical♪Magical」第一話の方は折り返し地点です。現在書いてるシーンでどうしても新キャラが必要になって設定考えて追加したりと元とは大分変わってきていますが、ノッてきたので書くのが楽しいです。この調子でいけば今月中には形になりそうな予感が微かに仄かにしてくるかもしれません(弱気)
 そんなところで、やっぱり散財記更新です。

2004年6月25日(金)

 諭吉さん連続消失事件発生! 今回の被害者は3人!! 犯人は私(;^^)
 と、のっけからヘンなテンションですが、今日は色々出てて暴走気味でした。まぁ、我の散財はストレス解消というか精神の安寧の為というか、財力に合わせて加減はしても続けていないと体を壊すので性質が悪いです(;^^) ただ、流石にモノの置き場がなくなってきたのが厳しいところ。片付ければまだ暫くは凌げるはずですが片付ける体力がありません。ええ、本ってこれだけあるととんでもなく思いのです。全部あわせれば数百キロはあるかと… そんな訳でどんどん床が侵食されています。冷静に見渡すと、どこ見ても本があります。この調子で、読子ビルをめざせそうな勢い…
 で、本以外に溢れるはDVD。これも結構なペースで増えてます。今日は三枚。何より「R.O.D. THE TV」が完結です。最初から最後まで面白かったです。13話ものが多い中、26話構成でここまで描かれてるのが嬉しいです。読子出てきた辺りから勢いが出てきて続きを心待ちにする日々も今月で終わり。そう思うと寂しいものがあります。まぁ、「この醜くも美しい世界」とか買い始めてるんですが…
 更に、色々あっているゲーム。本日ついに「ゼノサーガ EPISODE U 善悪の彼岸」が発売。今からプレイするのが楽しみですが、話を忘れているので特典の前作のダイジェスト版DVDで話を思い出している最中です。
 しかし、「週刊ゼノサーガU」で知った由々しき問題があります。
 アレン君、あんたは人としてやっちゃぁいけないことをした!
 多くは語りません。ただ、シオンの姿に違和感というかぽっかりと心に穴の開いたような喪失感が漂っているだけです。
 う〜ん、DVD 長い。流石にあれだけのボリュームをダイジェストにするとこれぐらいは必要なのですね。
 ところで、ゼノサーガのサブタイトルは「力への意志」「善悪の彼岸」とニーチェの著作から取られています。こう来ると「道徳の系譜」とかでは何か今一なんで、最後は「悲劇の誕生」となりそうな気がしてますが果てさてどうなるのでしょうか? あ、「偶像の黄昏」も捨てがたいか。でも、最後の著作というか遺稿集から始まってるから「悲劇の誕生」の方が綺麗ですね。でも、「力への意志」「善悪の彼岸」も後期の著作って共通点はありますね。それならいっそニーチェの「超人」、「永劫回帰」を説いた代表作「ツァラトゥストゥラはかく語りき」とかになると面白いのですが。とか言ってるとニーチェを復習したくなったのですが、大学時代に集中講義で使ったテキストが行方不明… と、館シリーズ文庫版、無責任キッズ、無責任三国志をどけた後ろにありました。隣に封神演義があるところが時代を感じます。
 とまぁ、そんなところで自然の摂理として散財記更新です。

2004年6月17日(木)

 密かに狙ってちょくちょくチェックした甲斐がありました。ずっとレジの奥に幾つか詰まれていた箱の内一つが売りに出ていました。
 ええ、迷わず買いました。これを逃すと二度と手に入らないのが解ってるので。諭吉さんサヨウナラ。今日という日に財布の中に居てくれてありがとう。
 と、言う訳で予約流れの「空の境界」限定愛蔵版(\9,800)を入手しました。破格です、これ。真っ黒の専用の箱に収められているのですが、抽斗二段に銀を基調とした装丁の上下巻が収められ、上蓋の中にあとがきと用語集の収録された冊子が収められた豪華仕様。正に本好きの為の本。そういう訳で通常版の後少しあけて中身は全く同じこの愛蔵版も読まねばと思います。因みに、現在は通常版の上巻が読み終わり下巻を読み始めたところ。まぁ、基本的な部分は覚えているのですがそれでも引き込まれます。
 話し変わって、近いうちに、というかリライト中の小説が形になった段階でこのページにコンテンツを追加したいと思います。今のところ、比較的順調にリライトは進んでいるのですが、時間軸のズレを直して整合性とったら第一話って話の始め方が面倒なんです。まぁ、1999年に恐怖の大王ネタと絡めて始めた小説だったんで、仕方ないのですが(;^^) あ、これは前もここに書いた「Lylical♪Magical」の話です。因みに、一言で述べると「魔女っ娘モノ」だったりします。ライトノベル的で王道っぽくありながら、それなりに歪みを持つ作品になる筈です。予定では第四話から。一応、全十三話構成で全体の進め方とかまで考えてたんですが、細かいエピソードがまとめ切れなくて頓挫したというのが現状です。で、第一話から再構成することで全体も見直してみる予定です。多分、余程乗らないと十三話も書けないと思いますが、ここで晒していけば少しは自覚が出て書くようになることを信じます。
 もう一つ考えている読書日記は暫くは掲示板で展開してみます。まぁ、やるならK太郎サイドのメインコンテンツだったものを持ってくるだけで、別段新しいことはしないのですが。
 そんなこんなで、当然のことながら散財記更新です。

2004年6月13日(日)

 今日は兵庫県の合唱祭でした。久しぶりの団全体としてのステージでしたが、まぁ、自分としてはまだまだながらそれなりに歌えたとは思います。録音聴くのが恐いですが(;^^)
 で、出番が朝だったので、昼からは時間のある人で三宮まで出て、カラオケ→飲み。
 カラオケは、比較的抑えた歌を歌っていましたが、何か周りが妙にテンション上がってたんで異様に楽しめました。又、飲みにいった店が「倭国健康居酒屋 卑弥呼」という一見怪しげなとこだったんですが、入ってみると沖縄料理っぽい感じで名前どおり健康的でよかったです。まさか、居酒屋で「養命酒」がロックで飲めるとは思いませんでした(;^^)
 で、疲れていながらも散財記更新です。

2004年6月8日(火)

 空の境界、発売。「 Fate/staynight 」の時に書いたとおり、待ち望んだ奈須氏の小説です。まぁ、加筆修正があるとは言え、同人版は既に読破しているので読み直しという形になります。まぁ「 Fate/staynight 」と世界が繋がっているので、あっちに噂として出てきていた人の活躍を確認する楽しみもあります。この調子で、未発表の「魔法使いの夜」「氷の花」も発表して欲しいものです。
 で、散財記更新です。

2004年6月6日(日)

 今日は、約5ヶ月ぶりのイベント参加になるComic Communication 6 でした。イベントについてはサークルページの方で。相変らずになっちゃいけないんですが相変らず新しいものなくまったり過ごしましたが、なんかやたらと創作意欲刺激される有意義なイベント参加となりました。先ずは今やってるアレンジを完了しないと。次は必ず CLANNAD アレンジCDを出すと固く誓います。
 で、帰り道で日本橋にて色々購入しました。先日衝動買いに近い購入をした「この醜くも美しい世界」の主題歌CDがメインでしたが、ついでに色々。動かなくて悔しいスターオーシャン3のディレクターズカット版が中古で比較的安かったので買っちゃったり。
 まぁ、分かりきったことですが、散財記更新です。

2004年6月4日(金)

 本日は、久々の東京出張でした。 Oracle の基礎研修講師でしたが。実は Oracle の資格とか持ってる訳ではないのでかなり勉強する嵌めになりました。案の定、他の業務の合間縫って勉強で追いつくはずもなく、ここ数日殆ど寝れなかったのですがそれでもやはり講師やるのはやりがいがあっていいです。今の会社で唯一やりがい感じてる仕事ですからねぇ(;^^)
 で、帰りは秋葉に立ち寄ることに。取れた新幹線の時間が若干遅かったので。
 久々に行く秋葉では、空き地だったとこにでかいITセンターとかいう高層ビルが建ってたりして時の流れを感じました。町は変わっていくのですね。てか、アキガクが出来るのかと思いそうになりました(;^^)
 時間もなかったのですが、ゲマ本店行って見たらエクセル・サーガ第12巻、Holy Brownie 第3巻、都立水商! 第4巻が発売してて帰りの社内で読むのに丁度いいので購入。(1,569円)
 通りかかった店の前で手頃なカバンがあったので購入。(1,050円)
 あきばお〜6号店1号機にて、スマートメディアがやはり安かったんで128MBと64MBを一枚ずつ購入。(6,590円)
 振り向いた店頭に巨大な「この醜くも美しい世界」DVD1巻の発売日が今日っていうのを見て最寄にあったカクタソフマップにて購入。(4,725円)
 計 13,934円
 この秋葉原(まち)と、オタクに幸あれ。

2004年5月30日(日)

 何か、妙に疲れてます。根本原因は昨日も発動したオートアビリティ「無意味に早起き」のお陰でしょうか。せめて休みの日ぐらい7時までは中断せずに眠りたいのですが、6時前には目覚めてしまうのはもうどうしようもないですね。対策は早く寝るしかないんですが、金曜は仕事が残ってて結局寝れたのは2時頃… 何で家のパソコンに Oracle のトライアル版セットアップしてるのか(;^^) デスクトップマシンから SQL*Plus でノート PC の Oracle インスタンスに繋がっちゃいますよ。
 で、そんな状態ながら、昨日は練習前にイベント準備でCD-Rのメディアやらジャケ印刷用のプリンタインクやら調達して、合唱団の楽譜準備して、雑誌とかケロロ軍曹大人買いとかしたんで更に体力消耗。練習も通常練習前に合同練習があったりして普段より当然疲れます。その日は乗り切れるんですが、次の日にツケが回ってきますねぇ、これ。でも、アレンジと仕事の続きをしないといけないのでのんびりは出来ないのが悲しいところ(T_T)
 あ、散財記更新。

2004年5月27日(木)

 今日も DVD から。「 MEZZO 」です。これは1月30日の日記でも書いてましたが少し前にテレビでやってたやつです。中々面白かったんで DVD 出たら買うことは決定していたので購入。やっぱいいです。まぁ、我にとっての魅力の半分以上が広川太一郎のダジャレですが。
 しかし、気に入った作品は取り合えず DVD で揃えるって癖がついたから散財記は止まらないんですかねぇ… よく見ると凄い量になってます(;^^) 見上げると天罰が(謎
 まぁ、散財記更新ですね。

2004年5月25日(火)

 最近は「 CLANNAD 」日記になってますが、今日は「 R.O.D THE TV 」を。これ、大阪では放映してないんで常に DVD の発売を心待ちにしている作品です。その最新巻が今日発売になったんで観ながらこれを書いています。いやぁ、やっぱ面白いです。原作とも言える集英社スーパーダッシュ文庫版「R.O.D」の先も気になりますが、まぁ当分出ないんでアニメの方を楽しみに。コミック版の紙姉妹探偵社はほのぼのしてますが、アニメ版は急転直下の展開でそのギャップも楽しいです。「 R.O.D 」の各シリーズとも作品世界自体はパラレルなんですが、「紙使い」というファクターと、登場人物の性格とかは共通しています。約一点、ウェンディ・イアハートのキャラを除いて。小説版、「 R.O.D -READ OR DIE- 」コミック版とは大違いのキャラでこちらは戸惑いました(;^^) あのドジっ娘に何があったらこんなキャラになるんだってぐらい違います。あ、紙使いのコンセプトについては語りのページの「読子・リードマン」の項を参照。って、もうあれから3年半以上経つのか… その間、更に本好きは加速しているように思います。ここ数年小遣帳をつけてるんですが、暫く前にその中で本に使った費用だけを集計して全出費に閉める割合を出すようにしました。それを仮に「読子係数」と呼んでいます(;^^) 因みに昨年度の読子係数は「 13.104% 」でした。それが何の役に立つかは謎ですが…
 言ってる間に、見終わりました。では、もう一枚買ってきてアンセブ( UNDER17 )のライブ DVD 観ながら「 CLANNAD 」することにします。
 あ、散財記更新です。

2004年5月24日(月)

 ここ暫くこればっかですが、「CLANNAD」にトンでもないレベルで嵌ってます…
 次のアレンジは Leaf クラシックアレンジの筈だったんですが、現在「CLANNAD」から「渚」のアレンジしてたりします。メインマシンの壁紙が、長年使ってた「猪名川でいこう!」に入ってた掃除機に乗った芹香嬢から「pre-CLANNAD」付属の智代壁紙に変わっています。この先、イベントに参加した日には財布がどういうことになるか不安で仕方がありません(爆
 又、もう一つ大きな変化は「二次創作の小説が書けそうな気がしている」ということです。元々、オリジナルの小説はそこそこ書いてるのですが、二次創作は苦手、というか書けませんでした。かつて友人の同人誌に参加しようと、「プロットを仕上げた状態から」15時間ぐらいかかって3行しか書けなかったという苦い過去があります。要は、ストーリーは組み立てられても、具体的に書く段階になってオリジナルに縛られてしまって登場人物を全く動かせなかった、ということです。ただ、それでも文章書く方がアレンジよりはまだ得意なんで( Magical♪Album 主催の爆弾発言)機会があれば二次創作小説を書いてみたいとは常に思っていました。それで、「CLANNAD」なら書けるかな、と感じています。いずれ近いうちに挑戦してみようと思っています。構想は既に頭にあります。まぁ、書き上がりそうならこのページに載せていきます。と、言いながら、裏でプロローグの下書きを開始してみました。内容は書きあがるまで秘密です。一つ言えるのは今までと芸風が全然違います。因みに、激しくネタばれてるのでコンプした人が対象になりますのでご了承下さい。ついでに、そこそこ長くなりそうです(;^^)
 後、かつて幽霊部長さんところに載せてもらっていた「Lylical♪Magical」もリライト中です。これは、本筋も第2話までしか書けていないというのに外伝的な話ばかり思いついてまとまらない… というかライトノベル的なノリを狙って書いてる筈が、異様にペダンティックになるのは悪い癖です。どうして、朝の風景を書くのにルーン文字の話ばかりなのか(謎 まぁ、ネタとして「バンクシーンのある小説」ってコンセプトは変えませんが。
 他にも、書きかけの小説が沢山有るのを思い出しました。そろそろ本腰入れて書いてやらないと、一生書かないかもしれません。そう思うと、書く気になってくるものです。まぁ、限られた時間の中で出来る限りのことはやってみたいと思うのです。

2004年5月22日(土)

 ええ加減、前のプロバイダが繋がらなさ過ぎるんで思い切ってページ移転。
 まぁ、リニューアルとかしてないんで簡単でしたが(;^^)
 そんな訳で、今日は、ページ移転と散財記更新です。

2004年5月16日(日)

 今日は合唱団の有志で施設へ慰問演奏。まぁ、何か「慰問」って言葉は字面を見ると抵抗あったりするのですが、我々の歌が誰かの慰めとなり元気を与えられるのなら、そんな素晴らしいことはないのかな、と思ったりします。ただ、一方的に与えるのではなく、自分たちも逆に元気を与えてもらってる気もします。お互いに通じ合えてこその「慰問」なのでしょう。
 唐突に、いつもと毛色の違うことを書いていますが、「CLANNAD」の影響も大きいですね。色々と学ぶことの多い作品です。前に「Fate/stay night」やってるときにもそれっぽいこと書いた気がしますが、我にとってこの手のゲームをプレイすることは読書と何ら変わるものではありません。質的な面から考えればゲームも一種の『本』と言ってしまってもよいでしょう。読書とは、『本』の世界に触れることに他なりません。『本』の世界に感動する、それが時に人生に影響を与える。「CLANNAD」はそんな作品の一つになっていく気がします。
 今まで多くの『本』を読んで来ましたが、丸ごと何度も読み返した本というのはそれ程多くありません。一度読んだ本は大概は気になったところを拾い読みする程度です。人生の中で最も読み返した『本』として思い出せるのは「3年奇面組」及び「ハイスクール!奇面組」(後は二つまとめて「奇面組」と)ぐらいです。このページでも色んな時に書いてきたことですが、我の人生に与えた影響が最も多い『本』を挙げろと言われたら、迷わず「奇面組」を挙げます。この作品と出会った当時、常に枕元にコミックスが積み上がっており、毎晩寝る前に読み返していました。時の流れで今では記憶もあやふやになっていますが、当時は、友人が「奇面組」のネタを言った際に「ああ、それは○巻の○ページの○コマ目ぐらいにあったな」と答えられるぐらい内容を覚えるぐらい、読み込んでいました。
 流石に「奇面組」と同等の読み込みは出来ないでしょうが「CLANNAD」は完全読み返しを行っています。これが凄いことだったと今になって気づいたのでこんなことを書いています。これまでの Key 作品は18禁でリリースした後に一般向けになるというパターンだったのが、今回は最初から一般向けです。お陰で、作品について公に話しやすいのがありがたいです。我自身は「いいものはいい」というスタンスなので、18禁であろうと書いた人に問題があろうと作品の出自は気にしません。が、それに対する話をするとなるとそういった部分が枷になるのも事実です。まぁ、元々はそういった部分を解消する為に「裏ページ」としてこのページは創られたんで、存在意義否定している気もしますが(;^^) ただ、枷を除くことで素直に話せる、ということは結局、本質的にはこちらが「表」だったのですが。
 閑話休題。
 で、何が言いたいかというと「CLANNAD」は今までの Key 作品のプレイヤーだけでなくもっと広い範囲の人たちに勧められる作品だということです。
 色々書いて何が言いたいのか分からなくなってきたというか書きたいことが処理能力を上回ってきたので今日はここで打ち止め。
 で、語りのページに「CLANNAD」から坂上智代を追加です。それと、初心に戻るつもりでカウンタも復活させました。又、1からの出発です。

2004年5月12日(水)

 「CLANNAD」に知らず知らずに相当なレベルで嵌ってます…
 やっとゲーム消化から解放されたというのに、セーブデータ削除、つまりメッセージスキップも出来ない状態に戻してプレイ再開。元々は、スクリーンセーバーなり何か創るモノのネタ探しではありますが、はじめてみると真面目にプレイ。「AIR」の時もそうでしたが終わってから最初を見るとまた印象が違いますね。遡って伏線を回収してる感じです。ちゃんと黒霧島ロック飲んだから頑張ろう。
 で、今日は、散財記と、語りのページに古河秋生を追加です。

2004年5月9日(日)

 油断してると間が空いてしまいますねぇ。
 まぁ、GW はバーベキュー行ったりダメ人間ツアーに参加してたり色々と充実してました。それ以外の日は半引籠もり状態でゲーム中心に生活してた気もしますが、それはご愛嬌(;^^)
 で、本日やっとこさ「 CLANNAD 」コンプ。文句なしで面白かったです。ネタバレは避けますが無難で陳腐な言い回しを用いれば文字通りの『笑いあり涙ありの感動のストーリー』でした。間違いなく、今までで一番泣かされたゲームです。いくら我が涙脆い方とは言え、目が腫れて鼻の周りがかみ過ぎで荒れるぐらい泣かされたのは初めてです。いつものことながら色々議論を呼びそうな要素がありましたが、難しく考えなくとも根底の「家族」というテーマを素直に感じて楽しめました。これまでの作品同様、印象的な台詞が多かったのですが、中でも一番気に入っている台詞は古河秋生の「この町と、住人に幸あれ」です。最初、前作の影響で「住人」を「往人」と素で読み違えてたのは内緒です。そういえば、かつて「 Kanon 」の台詞集めてスクリーンセーバー創ったりしたこともありましたが、「 CLANNAD 」でもやりたいですねぇ… あ、そういや6月6日に向けて創るもの無くて困ってたんやっけ。頑張れば間に合うかも。黒霧島ロック。よし、頑張ろう。背景はネタになりそうなのが無いのでシンプルにテキストが出たり消えたりするだけのものにしよう。台詞集めをしなければ。問題は HSP を長らく触っていなかったことだが、何とかなるやろう。うん、出すものが決まって安心… って脱線してる(;^^)
 閑話休題。
 キャラクターは、どのキャラも特徴的ですが、一番面白かったのは春原ですね。あれだけ笑わせてくれるキャラは貴重です。相変らず、お気に入りのキャラは笑いに走ってしまいます。
 音楽も、申し分なし。相変らず劇伴音楽としての完成度高すぎてアレンジしにくいですが。中でも挿入歌「 Ana 」の入り方が泣かせます。何はなくともサントラ出たら買わんといけないです。…ここまでダラダラ書いておいてなんですが、ネタバレなしだと窮屈なのでこの辺にしておきましょう。

2004年4月30日(金)

 現在の成果。
 取り敢えず「リアライズ」コンプ。詳しくは語りませんが色んな意味で色々と考えさせられる作品でした。
 で、順当に現在「 CLANNAD 」中。まだまだ序盤ながらかなり面白いです。昨日で一気にクリア予定でしたが、今日が早朝出勤で昨日は夜早く寝ないといけなかったたので余り進んでないです。まぁ、連休中に終わらせるぐらいのつもりでのんびりプレイする予定です。
 という訳で散財記更新です。

2004年4月23日(金)

 積みゲー消化月間な昨今、めでたく私立アキハバラ学園を全員クリア達成。魔女っ娘ア・ラ・モードは若干時間が掛かるのでリディアだけで次に移ったのですが、アキガクはプレイ時間短そうだったので一気にプレイ。いや、脇役が面白すぎです。これ。カナリアを思い出しますねぇ。気軽にプレイできてよかったです。つか、発売日に買って今頃やってて「気軽」もないですが。で、次に「ふぉ〜りんLove」プレイ。これは鈴のみ攻略完。他もやりたいですが、時間が来たので一旦休止。
 そう、大急ぎで消化して言ったのは今日に備えてと言っても過言ではないのです。今日、そして28日のゲーム発売ラッシュに備えて後顧の憂いは断っておかないといけません。この後はいよいよ「リアライズ」プレイ開始です。何とか28日までは終わらせたいと思います。
 とか書いてると、ゲームばっかしてたみたいですが、自宅サーバに置くプログラムも並行して創ってます。実装言語はJavaなんで、動かすだけならいくらでも出来るんでとにかく「綺麗」なプログラムを心掛けて設計中。今になってやっとオブジェクト指向の利点が見え始めてるので、この機会にしっかりモノにしたいと思いながら、例外処理の設計で若干行き詰まり気味です。
 てなところで、日本橋散財記更新です。

2004年4月12日(月)

 最近、生活のリズムを整える為というか刺激を得るために積みゲーを適当にプレイ。
 先ずは、スターオーシャン3を始めるも、開始30分で例のバグ発動。最初の遺跡のチンピラ3人組でも100%の確立でバグ発動。流石「SCPH-10000」。初期ロットは伊達ではない。最初は電話して交換してもらおうかと思いましたが、この気持ちのいいバグり具合に勿体無さを感じて手放さないことに決定。でも、進めないのでプレイ断念。
 次に、「魔女っ娘ア・ラ・モード」を開始。こちらは順当に進んでリディアシナリオクリア。いやぁ大作ばっかやってた、つぅかこの前にやったゲームが「Fate/stay night」なんで一人4,5時間で終わるのが嬉しいです。王道をいくようなシナリオでしたが、クリア後の気持ちいい癒されるシナリオでした。
 てな訳で、本日は語りのページに「魔女っ娘ア・ラ・モード」よりリディア・アーセナルを追加です。

2004年4月4日(日)

 危ない危ない、油断してたら前回更新から一ヶ月間空いてるよ…
 ここのところ、自宅サーバの構築準備で勉強することが多くて、HTML の単調な編集作業が辛くなって「何とか自動化できないか?」という思考パターンになってます。何事も効率化は大事です。まぁ、その辺は散財記で購入してる本を見てもらえれば解る人には何となく解ると思います。
 てな訳で、大慌てで溜まってた散財記を更新しました。

2004年3月5日(金)

 演奏会前日に年始の代休を取ることに成功。今日は演奏会に向けてテンション上げつつコンディション調整。
 で、心の安らぎの為に日本橋へ少しだけ赴き本を買い、演奏会の曲を聴きながらそれらを読む優雅な午後を過ごしていました。
 中では、こみパの4巻が心に響きました。「創作」「表現」といったものについて色々考えさせられて、彩シナリオをもう一度やりたくなりました。問題は、初代PC版、DC版、PC版DCEのどれをプレイすべきかですが(爆
 と、いうところで明日に向けて指揮と歌の練習をして寝ます。
 まぁ、そういう訳で散財記を更新です。

2004年2月22日(日)

 3月6日(土)の演奏会が近づいて何かと緊張感溢れる日々を過ごす中、若干更新に間が空いてしまいました。
 曲の仕上がりなど、色々と厳しいものがありますが、何とか形に出来るメドは立ちました。ここからは団員それぞれのメンタルな部分の勝負ですね。それを盛り立てていくのが大切ではありますが。とりあえず、演奏会に向けて眼鏡を新調。メーカーでの加工になるため、まだ手元にありませんが完成が楽しみです。他はともかく、眼鏡には拘りを忘れてはなりません。今回は奮発してレンズをいいのにしたので今までで最もお金の掛かった眼鏡になりました。大事に扱わねば。
 そんなこんなで合唱寄りの生活をしながら、今月始めに買い忘れてた雑誌を購入しに日本橋へ行った際、思わず『鋼の錬金術師』を大人買い。まぁ、前々から買おうと思ってたのでこれはこれでいいのですが、確か最初に購入を考えた時は2巻しか出てなかったのですが(爆 本誌買ってる上に捨ててないので読もうと思えばいつでも第一話から読めるんですが、おまけが面白いらしいので買ってみました。
 で。読み直した感想。やっぱ理屈抜きで面白いです。というか折角本誌買ってるのに流し読みしかしてなかったのは勿体無かったですねぇ。来月からは気をつけてちゃんと読もう(;^^) 雑誌買い過ぎてる弊害ですねぇ。ガンガンでは「スパイラル」と「ハレグゥ」を優先的に読んでるんでそれ以外は時間が無い月は後回しにしてそのまま忘れることがしばしば。多分、他にも色々見逃してるんだろうなぁ…
 仕事の方は相変らず。押し付けられ感が拭えない労働基準法とは無縁の状況でええ加減決意を固めねばならないと思う日々。精神衛生上云々いう以前の問題。「いいように利用されてる」感は年を追うごとにひどくなってます。どう頑張っても、会社に恩義や忠誠を感じることが一切出来ません。まぁ、先ずは、切り出すタイミングとその後の手続きまでの段取りを具体的に考えていかねば。
 と、話が不穏な方向に行ってますが、今は仕事はやり過ごしながら、演奏会と合唱団の未来のことだけ考えていく方向。さぁ、指揮と歌の練習して寝よう。
 あ、今日は散財記更新です。

2004年2月11日(水)

 本日未明「Fate/stay night」全エンディング達成。いやぁ、エンディング到達までのプレイ時間がノベル系では最長ですねぇ。つぅか、今までやったゲーム中でも歴代3位。因みに1位がドラクエ7。次がゼノギアス。この次、って時点で桁外れなのはお分かりいただけるかと。まぁ、我は本読むのは平均やや遅めの速度なんで、読むの速い人なら10時間ぐらい差が出るかと思います。
 で、最後までやった感想です。当たり障りないところに留めていますが、一応、ネタバレ処理。
 正直なところ疲れましたが、それでもその疲れに見合うだけの力を持った作品でした(;^^)。文章でこれだけ長い時間人を引き付ける力を持った作品世界が素晴らしかったのは確かですし、登場人物も魅力的でした。最後の最後で得た感動も確かなものでした。それでも、ボリュームがあり過ぎる感が否めません。それでいて、描き切れていない印象を受ける部分があるのがちょっとマイナスです。月姫、空の境界などと繋がる奈須氏の構築した世界観がかなりのところまで完成されているために、ちょっとしたことに深みが出てくるのが仇になっている印象もちらほら。今までプレイしたゲームの中でもかなり良質な部類でしたし、ネタバレ解禁なら色々語りたいことのある作品ですが、膨大すぎるテキスト量だけはちょっと閉口します。これがなければ更に評価は高まるのですが。個人的にはこれだけの量であれば小説という媒体で読みたいのですが、シナリオ単位の並行世界的な描き方による世界観の深化は確かにゲームならではのものなんで微妙なところ。まぁ、奈須氏はこの春に商業のノベル、というか我愛読の講談社ノベルスから「空の境界」が発売されることになってますから、小説による表現はそちらに期待します。
 てなところで、本日は語りのページに「Fate/stay night」より遠坂凛を追加です。

2004年2月2日(月)

 「Fate/stay night」一つ目のエンディング到達。色々と心の琴線に触れる良作です。まぁ、最近名乗る機会が少ないですが、ハンドルネームのフルネームは「黒魔術士(?)ktr(けーたろー)」と長ったらしいものであることから、魔術を扱った世界観に惹かれるのも当然の帰結なのですが。「月姫」「空の境界」と同じく、魔術に関する深い設定がもう堪らないですねぇ。ただ、現在は仕事も合唱団も立て込んでる関係上、一気に進めるのは今日まで。明日以降は細々と朝会社行くまでの時間(でも早起きだから二時間はある)だけがプレイ時間になる予定。よってコンプリートには時間がかかるでしょうが、これは必ず完全制覇する気でいます。その価値は見出していますし、そうしないと一生後悔すると思える作品です。何より、コンプしないとネタバレが怖くて初回特典読めないですし(;^^)
 というところで今日に残された少しの時間を二度目のプレイに費やします…

2004年1月30日(金)

 ADSL40M開通。
 ISDNにしてから5年余り。ダイアルアップルータが勿体無いので頑なにADSLを拒みながらも、そのルータ故障の為已む無しの変更ではありました。しかしやってみると、かつてパソコンを486SX25MhzからPentiumII400Mhzに変更した時と同じような速度差。いや、130MBの.NET Framework SDKが3分で落ちてくるとは思いませんでした(;^^) この結果から概算すると実効下り約6MBPSといったところ。速度チェックのページでは最大9MBPS出ていた模様。ISDN64Kの約144倍。ADSLの性質上表示速度の40MBなんて出るわけないのは承知の上で、更に基地局から限界距離超えてたりして最悪ISDNと大差ないことも覚悟してただけに嬉しい限りです。ついでに、ここまで準備してきたブロードバンドルータも使ってノートPCは無線化。これでベッドの上までLANケーブル引かなくても寝ながらネット出来ます。って、インターネットだけならAIRH"で繋げば今まででも出来たか(;^^) 次は、昨日部品を調整したLINUXマシンのWebサーバ化と、更に余った部品寄せ集めの旧作Windowsゲーム用PC(というか、元祖こみパを声ありで遊ぶ用)のセットアップです。いつになるか分かりませんが…
 話変わって、最近のアニメでは「MEZZO」が面白いですねぇ。というか広川太一郎が(;^^) この人の駄洒落の押収大好きです。とりあえず、購入DVDリストに登録されました。他は、関西では見れないのでDVD買って見てるR.O.Dでしょうか。先日発売のDVD4巻では話が急展開してもう先が気になって仕方がありません。で、何遍も書いてるように「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」に本格的に嵌っています。ええ、TSUTATYAレンタル100円の時にKARTE1〜3まで借りてしまいました。小説も買いました。PCゲームも買っちゃいました。PS2ゲームも予約しました。ここまで来ると「嵌っている」と定義して問題ないでしょう。どっちかというと小麦よりマジカルメイドこよりの言葉遣いが好きでございますですが。
 そんな訳で、AIRH"のAH-F401Uをどこかに落として機種変更扱いで買い直しで高くついたり、合唱団の定期演奏会のノルマを払ったり、色々発売ラッシュだったりで出費が嵩む中、順当に散財記を更新し、散財結果から得た情報を元に魔女たちの競演を更新です。

2004年1月20日(火)

 寒い日が続く中、ナースウィッチに順当に嵌って先週末の TSUTAYA 100円でKARTE1〜3まで借りてクランケ(意味不明)。まぁ、姑息ですが面白いですね、これ。ツボを押さえているというか、ワザと外しているというか。主題歌もええ感じ。CMでサビだけ頭に残ってたものが、今ではTVサイズで脳内ローテーション。気を抜くと「こむぎ〜いろの〜♪」とか口を突いて出そうになります。
 今のBGMはさっき買ってきた「UNDER17 BEST ALBUM 2」。このアルバムで好きなのはやっぱ「Nostalgia」。流石「魔女っ娘ア・ラ・モード」を主題歌買いさせるだけのことあります。まぁ、発売日に買って今日に至るまでゲーム未開封ですが… そういや、私立アキハバラ学園もやってないなぁ。
 そんなこんなで、モモーイに毒されつつ、長年使ってきたISDNダイアルアップルータが調子悪くなったのでこの機会にADSLへ移行。来週月曜開通予定ということで、今から配線等準備開始。手始めに無線対応ブロードバンドルータを購入。モデムとこれをどこに置くか、検討が必要。
 と、いう訳で散財記更新でした。

2004年1月12日(月)

 今日はこみっく★トレジャーで疲れました。
 でも、さっさと更新しないと後々厳しそうなんでせっせとサークルページ本日分を作成。ついでに帰り道で寄った日本橋の買い物と、実情に横顔を近づける作業をして更にダメージが…
 てな訳で、サークルページと散財記と横顔を更新です。

2004年1月5日(月)

 何か、正月気分を殆ど味わうことなく仕事始め。全然やる気が出ないというか初っ端から割り込みまくりで自分の仕事が出来ないという状況(;^^) まぁ、もう諦めてますが。
 全然話し変わって、昨日、5年間愛用していた17インチCRT(ViewSonic GT775)をお役御免にし、18インチ液晶ディスプレイに交換しました。主たる理由は「場所の節約」。ええ加減ものが溢れているのでパソコン周りで圧縮出来そうなのがここしかなかったので。ただ、18インチにしたため微妙にパソコンラックに入らず、板を一枚外すことに。で、そこにあったスキャナの置き場所が無くなって却って場所食ってるような気もしないでもないです。とはいえ、やはり見た目にすっきりしました。お陰で、今までCRTで一杯一杯だったラックに、ゲームが5本程乗せられるようになりました。ラインナップは「ASDVD〜生まれたばかりのLoveSong〜」「To Heart PSE」「こみっくパーティー DCE」「魔女っ娘ア・ラ・モード」「私立アキハバラ学園」。どういうラインナップだか…
 で、順当に日本橋散財記更新です。

2004年1月2日(金)

 聖戦の疲れも癒えぬ中、今日と明日は出勤です(T_T)  そういう訳で、その欝を払うために久々に魔女たちの競演と語りのページを追加してみました。

2004年1月1日(木)

 気がつけば年が明けていました。まぁ、毎年毎年宗教上の理由(爆)で年末大阪離れる生活してたら慌しいのはしゃぁないですね(;^^)
 今回は、27日朝上京〜31日夕方帰阪のスケジュールで、ダイジェストで行くと…

 12/27
 新大阪でシロと集合し、東京への途へ。未だ新譜が出来ておらず、その後ホテルでマスター製作、ジャケ切り、焼きと忙しないことこの上ない。
 12/28
 聖戦1日目。Leafの紙袋だけ並んで後はコスプレを少し見て昼には会場を後に。シロが嘘ではないが真実ではない事実をでっちあげるため、渋谷〜六本木ヒルズへ。しかし、せいぜいが渋谷で讃岐うどん食ったぐらいで、六本木ヒルズに至っては前を通っただけ。まぁ、それが正しいあり方かもしれません。
 12/29
 聖戦2日目。目的のものは大してなかったため、適当に回る。午後には会場後にし、夕方によっちゃん、タマさん、275さん、シゲさんと合流。夕食は、秋葉原の大酋長を目指すも満席で断念し天狗へ。その後、幽霊部長さん宅へ。荷物を整理して気がつくと落ちていました…。
 12/30
 聖戦3日目。サークル参加。思ったよりも売れて嬉しい限り。終了時間まで残り、その後、よっちゃんと合流して今度こそ大酋長へ。しかもデザートはメイリッシュ。その後、幽さんとこで「もえたん」の元ネタ探しで盛り上がる。『撲殺天使ドクロちゃん』が大ヒット。その後、『全長36メートルの子供怪獣』を探索しながら突っ伏して眠る。
 12/31
 幽さんとこでだらだら過ごす。11時頃に出発し、途中の本屋で『撲殺天使ドクロちゃん』をゲット。延々読みながら帰る。
 夕方帰阪後、日本橋で購入していなかった雑誌をまとめて購入。
 という感じです。
 とまぁ、東京帰りなのに日本橋散財記更新です。

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