J・K・ローリング・著、Pottermore Publishing。
6月15日(土)読了。

マグルの世界にいる夏休み。
本来なら魔法と切り離された場所で襲撃を受けたハリー。
身を護るために魔法を使ったハリーは、魔法省から処分を受けることになり……。

文庫四冊分ほどの大ボリュームで『例のあの人』が復活した後の転換点。
某キャラのせいで非常にストレスフルでしたが、最後は落ちつくところに落ちついたというか。
初期からのあれこれが明らかになったりもしつつ、本格的な争いへと向かう感じですかね。

てなところで次は『ハリーポッターと謎のプリンス』です。