蝸牛くも・著、足立慎吾・イラスト、GA文庫。
1月17日(金)読了。
都の冒険者ギルドにとある冒険者の昇級の書類が上がってきていた。
書類上の不備はない。だが、内容が不可思議だった。
ゴブリン退治しかしていないのだ。
果たしてそれで、昇級させてよいものだろうか?
かくして、辺境へとギルドの審査官がやってきて……。
まだ駆け出しのゴブリンスレイヤーさんが審査されながらゴブリンを退治する御華詩でしたね。
審査官も過去にあれこれありそうながら、多くは語らない。
そして、唐突な闘将拉麺男。○○○○みたいだなぁと思った技が○○○○って明記されてたんですが、まぁ、骰子による偶然ですかね。
買い忘れてた3巻を読み終えたので4巻も手元にあるのですが他を挟みます。
てなところで次は『レフトハンド・ブラザーフッド』です。