ヤマグチノボル・著、兎塚エイジ・イラスト、MF文庫J。
7月17日(月)、読了。
単純にアニメが面白かったので原作に走ってみたという非常に解りやすい動機で読み始めてしまいましたが、いや、やっぱり面白いですね。貴族と平民、そこに割り込む異分子としての才人の立ち位置か、ルイズと才人の関係とか、中々楽しいものがあります。あと、文章がテンポ良くて読みやすいのもいいですね。
まぁ、冊数が多いので追いつくのに時間掛かりそうですが、少しずつでも追いかけて行きたいと思います。
で、次は『赤城山卓球場に歌声は響く』です。