ヤマグチノボル・著、兎塚エイジ・イラスト、MF文庫J。
9月21日(木)未明、読了。
いやはや、俄然面白くなってきました。1巻から匂わせていた内容がようやくここで出てきていよいよ本編開始と言った風情ですな。
そして、ルイズって自然なツンデレだなぁとか思ったりしました。言葉で定義されると記号化されてしまうんですが、その記号を示すためでなく、純粋にこういうキャラで、それがツンデレと言えるというか。まぁ、何かシニフィアンとしてのツンデレと単純化されたシニフィアンとしての「~な訳じゃないんだからね」みたいな言動だけでない自然さを感じたという次第。
あと、シエスタ、アニメ版より頑張ってるというか暴走してますなぁ(;^^)

とまぁ、今回でちょっとハルケギニアは大変なことになってしまいましたが、果てさてどうなるか。まだまだ、現時点で出てるだけでも5冊残ってますが近いうちに読んでしまいたいとおもいます。

そんなところで続けて読みたいのですが、それは少し先にしてお次は『あだたら卓球場決闘ラブソング 』です。