日日日・著、x6suke・イラスト、ファミ通文庫。
6月1日(金)未明、読了。
むむむ、なるほどなるほど。死神三番はこういう方でしたか。そんな訳で、参さつめだからか三角関係な御華詩でしたが、確かにそれでこそ凶華と凰火の絆がより力強く描き出されますねぇ。また、死神三番の凰火への想いの落としどころは絶妙でした。上手いですねぇ、こういう言い回し。

今回は他の家族は途中退場で途中からは凰火を挟んだ凶華と死神三番の女の闘いという風情なのですが、その辺はネタばれるので割愛。色々と過去が見えてきたとだけ。

とまぁ、そんな訳で引き続きというかここからは狂乱な日々というわけでお次は『狂乱家族日記 四さつめ』です。