葵せきな・著、狗神煌・イラスト、富士見ファンタジア文庫。
2月13日(日)読了。
刻々と迫る別れの時。
だが、鍵はその舞台から遠く離れた場所に。
そこに現れる予期しない助っ人。
それでも立ちはだかる時間の壁。
果たして、鍵は間に合うのか?
……あれ? 今回は大体合ってる気もします。
いよいよクライマックスに向けて色々な要素に結末を付けるべく動き始めていますな。特に、会長の過去話は狡いですねぇ。
はてさて、この無いようであるストーリーの結末はどうなるのか? 次の完結巻を楽しみにしたいと思います。
てなところで次は『断罪のイクシード2~牙を剥く闇の叡智《グノーシス》~』です。