裕時悠示・著、るろお・イラスト、GA文庫。
3月4日(火)読了。

突如告げられた、偽恋人《フェイク》の終わり。
だが、幼なじみである千和の反応は小さかった。
元彼女となった真涼も、今までいがみ合っていた千和と鋭太を引っ付けようと動き始める。
それは鋭太を取り巻く人間関係のとっての大きな転機で……

長らく間が開きましたが、物語のターニングポイント。
どうなることかと思いましたが、思ったよりも静かな展開ですねぇ。まぁ、愛衣はハッスルしてますが、まぁ、いつも通りと言えばいつも通り。これは、鋭太が己と向き合うときなのでしょうな。とか思ってたら、最後の最後に……さて、次で加速するのかどうなのか。
一方で、同作者による『踊る星降るレネシクル』の続きも近々出そうなのでそちらも楽しみ。あと、りくさん何してんの(;^^)

てなところで次は『ベン・トー12~デザートバイキングプライスレス~』です。

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 7 (GA文庫)

裕時 悠示
出版社:SBクリエイティブ
発売日: 2014-02-14