裕時悠示・著、るろお・イラスト、ＧＡ文庫。
１月２３日（金）読了。
偽恋人の契約が破綻し、千和との仲を応援し始めた真涼。
真涼とぶつかり色々と気づき始める千和。
誰もが幸せになれる道を模索する鋭太。
それに協力するな愛衣。
一歩引きながらも状況をよく見ている姫香。
だが、鋭太と真涼の思惑はすれ違い、最後に辿り着いたのは……
うん、そうそう。前巻のラストでどうなるかと思いましたが、やっぱりこうでないと！
前巻の終わりで急展開というかとうとうこうなったかという感じでしたが、立て直したというかぶっつぶしにきたというか、でも、らしい展開に。これで、一応はタイトル通りっぽい雰囲気になりそうな。このラストの演出はいいですねぇ。次が楽しみです。
てなところで次は『異世界ラ皇の探求者 01.精霊王女はツルツルです！』です。
