スティーブン・キング・著、安野玲/高山真由美・訳、文藝春秋。   5月6日(水)読了。  

小学生のクレイブは、引退した実業家のハリガンさんに気に入られ簡単なバイトをすることになった。
インターネットが普及しiPhoneが発売される時代に、ハリガンさんはアナログに拘っていた。
そんなハリガンさんにクレイブはiPhoneをプレゼントする。
ハリガンさんの死後、ついそのiPhoneにクレイブが電話を掛けると、なぜか繋がって……。

『サンキューチャック』が良かったので、原作を。
現在上映中の『サンキューチャック』の原作『チャックの数奇な人生』と、Netflix映画の『ハリガン氏の電話』の原作『ハリガンさんの電話』を収録した中編集『イフ・イット・ブリーズ』の上巻になっていました。
『ハリガンさんの電話』は映画観てないですが、偏屈な引退実業家との交流からのちょっとしたホラーですな。
『チャックの数奇な人生』は、世界の破滅から始まりながらホラーというか人間讃歌。一部の要素をつけ替えたりしながら膨らませていましたが、映画が比較的忠実に映像化していたのだなぁ、と。

てなところで、次は『りゅうおうのおしごと14』です。