東野圭吾・著、講談社文庫。 7月25日(土)読了。

とある喫茶店の店主が殺害された。店は荒らされた様子もなく、金品も奪われてはいない。
怨恨と思われたが、周囲の誰もが店主を恨みを買うような人間ではないと評していた。
従兄弟の加賀の下で事件を担当する松宮は、捜査を進める間にある可能性に気づき……。

『家族』というものがテーマにした感じですな。ワイダニットの『WHY』 を解き明かす内にミッシングリンクが埋まっていくというような構成。
単発の作品だと思って読んでたんですが、映画の予告で聞いたことのある名前の人が出てきてそこからシリーズものだと知ったり。
普段読まないタイプの邦人ミステリですが、なるほど、こういうのか、と。

てなところで次は『TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す11~ヘンダーソン氏の福音を~ 下』です。