蝸牛くも・著、神無月昇・イラスト、GA文庫。
11月12日(月)読了。
ゴブリンだと思ったらゴブリンじゃなかったりする冒険もあった。
そうして、休みに入ったゴブリンスレイヤーに急な来客の知らせたあった。
ギルドにいたのは、かつて水の街での事件で大いに関わった大司教、剣の乙女である。
都での会議に出席するところ、道中に奴が出るという。
それゆえ、信頼できる護衛としてゴブリンスレイヤーに白羽の矢が立ったのだ。若干の?私情も交え。
かくして、ゴブリンスレイヤーのパーティーは大司教を護衛しながら都を目指し……
ゴブリンが出たのでゴブリンスレイヤーさんがゴブリンを殺す御華詩第八弾。
って、今回はこのネタか。なんともリ○ガミ○。狂った王が何かしでかしたんですかねぇ?
アイテムとかもオマージュ溢れていて、懐かしい気持ちになりますな。
デュプリケイトディスク作らなくてもプレイ可能なのはいいですね(解らないなら解らないでいい)
てなところで、次は『ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?2~たまらなく愛おしく、とにかく尊い~』です。