矢立肇・原作、木村鴨・著、久行宏和、深野洋一・イラスト、メガミ文庫。
3月22日(火)読了。
これはメガミマガジンにキャラ紹介的に掲載されている短編集連載の文庫化です。で、メガミマガジン購読してる癖にちゃんと読んでいなかった私はこれでやっと読んだ、と。
感想としては、こんな萌えなころもあったなぁって懐かしく思えてしまいます。うん。アニメの方がかなりキツイ展開になってますんで癒されます。奈緒の話なんかは上手いこと本編補完してました。まぁ、静留の話が一番笑えたのですが。静留会長、アニメではすっかり禁断の愛故にイっちゃってますが、初期のとぼけた感じを久々に見れてホッとします。
この小説、出たの大分前なんですが、今のアニメの展開のキツさが辛い人は読んでみると癒されてよいかと思います。