Schuld・著、ランサネ・イラスト、オーバーラップ文庫。
4月30日(火)読了。

剣友会が軌道に乗り始めた頃。
ヤバイ情報に触れてしまったら案の定。マルスハイムに闇が迫っていた。
唾棄すべき陰謀に気づいたエーリヒは、他の氏族とも協力して叩き潰さんと動く。

氏族的なものを持ったことで、集団戦想定の規模の大きな話に向けての端緒ですかねぇ。
前回顔見せしたやつらのリベンジマッチもありつつ、全然問題は解決はしてなかったり。
ヘンダーソンスケールの方は、あそこで違う選択するとこうなるのかぁ。そりゃ、そんな二つ名もつくわな。
今後は、仄めかされてる人が来たりするのかどうか? 次も楽しみにしたいと思います。

てなところで次は『ハリーポッターと炎のゴブレット』です。