ヤマグチノボル・著、兎塚エイジ・イラスト、MF文庫J。
3月5日(土)未明読了。
『鉄血団結党』の襲撃を逃れたサイトとティファニア。
一方で、二人を救うためにエルフの中心都市へ乗り込んでいくルイズ達。
サイトとルイズの絆は固く、だが、だからこそ不穏な要素も見え隠れして……
うん、誰が書いたとかはいい。間違いなくこれは『ゼロの使い魔』です。
楽しみにしていた、だけど、もう読めないものだと諦めていた、続刊です。
クライマックスが近づき、続きを楽しみにしていた御華詩をこうして読むことが出来た幸せを噛み締めています。
様々な登場人物達に見せ場があって、盛り上がって、いよいよ最終巻へと向かいました。最後の最後まで、楽しみに読みたいと思います。
てなところで次は『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 2』です。