豊田巧・著、バーニア600・イラスト、Jノベルライト文庫。 7月22日(水)読了。

凶弾に倒れた飯田班長と南部本部長。
岩泉も行方が知れず。
警四に、否、鉄道公安隊に降りかかる未曾有の危機。
だが、士幌を捕まえた今、RJの脅威は去った、はずだった……

クライマックス間近の19巻。
RJとの戦いは決着が着いたようなものにも関わらず、士幌の因縁は残り。
まぁ、こうなる予感はありましたが、いい感じにそこは収めましたねぇ。
でも、最後はこの展開という予想はしてましたが、面子がこうなりますか。
遂に次で最終巻! 終着駅まで楽しみにしたいと思います!

てなところで次は『ひきこまり吸血鬼の悶々2』です。