暁なつめ・著、三嶋くろね・イラスト、角川スニーカー文庫。
9月20日(水)読了。

突如現れた、ダクネスを「ママ」と呼ぶ幼女!
一方で、カズマとめぐみんはどう接したものかとあれこれ模索したり。
そんな中、ダクネスは己の想いをカズマにぶつけて勢いあまって……

ダクネスのターンというか、一つの決着というか。
こういうのはまぁ、ラブコメらしい展開ではありますが、ダクネスは色々とヤバイ属性がついていたり。
カズマが被害者で間違ってない。もう、弄られても反論できないダクネス。でも、それが一つの決着なのでしょうな。
なんだかんだ、カズマはめぐみんを選んだことに責任は持つ、そんな奴ですな。
結果的に冒険者らしいこともしているのですが、これ、敵の方が可愛そう過ぎますね。

てなところで次は『この素晴らしい世界に祝福を!13 リッチーへの挑戦状』です。