西尾維新・著、西村キヌ・イラスト、講談社ノベルス。
12月15日(木)、読了。

えと、えらく早いのは一応読了はしてますが、今回読んだのは第六話「出征!」だけというオチ。まぁ、「敵の敵は天敵!」は2004年7月20日に、「魔法少女は目で殺す!」は2004年12月8日にそれぞれ本誌で読了してるので時間を省略してしまいました(;^^) だから、これは目標達成への数にはいれません。
そして、内容ですが創貴の家族観が面白いですね。まぁ可成りぐちゃぐちゃな家庭ですが(;^^) 親父との駆け引きとかは面白かったですね。ある意味伏線の強調という意味合いの強い話ですな。そんな訳で具体的な事件がある訳でもないですが、改めて西尾氏のネーミングは凄いなぁとか思いました。

さて、では次は「戦う司書と恋する爆弾」です。